日本人の15%がトイレのあとに手を洗わない! 衝撃の感染予防意識
消費者庁が食中毒予防の目的で行った調査によれば、トイレ後の手洗いについて「小便後のみ手を洗わない」「大便・小便後に手を洗わない」「大便後のみ手を洗わない」があわせて15.4%に上っていました。

「オムツ替え後に手を洗わない」は7割も
また、「オムツ替えをしたあとに手を洗わない人」は約7割、「嘔吐物の処理をしたあとに手を洗わない人」も約6割を占めることがわかりました。
患者の便や嘔吐物には大量のウイルスが排出されるほか、電車のつり革やドアノブ、カーテンなどの生活環境にもウイルスが付着するため、手洗いによる感染防止が重要です。
ノロウイルス患者の便には、便1グラム当たり数億個のウイルスが排出されます。
とても感染力が強いため、たった10~100個のウイルスが体内に入っただけでも感染するため、消費者庁ではトイレ後に必ず手を洗うよう呼びかけています。
手洗いの“感染予防効果”は意識されていない?
調査結果からは、目に見える汚れを落とすために手は洗っても、ウイルスなどの汚染防止には無頓着な一般の人の意識も浮かび上がりました。
手洗いの目的として「汚れを落とす」としていたのは89%と9割に上る一方で、「感染予防」を目的とする人は51%、「汚染防止」は41%に留まっていました。
「土や泥を触ったあと」「生ごみに触ったあと」など、目に見える汚れがある場合は8割以上が「洗う」と回答。
反対に「オムツ替えやトイレ介助の前後」に必ず手洗いをするのは33%、「嘔吐物の処理をしたあと」は42%など、手洗いの頻度が低いことがわかりました。
最も手を洗わないのは10代、40代男性
また手洗いには30秒以上かけることが推奨されていますが、調査では30秒以上かけて洗っている人はたったの7%。
ほとんどの人が推奨時間の半分である15秒以下しか、手洗いに時間をかけていないこともわかりました。
感染予防に有効な手洗いについては、多くの調査が行われています。
日本ユニセフが2012年にまとめた「手洗い白書」によれば、手洗い回数・時間がもっとも少ない“手洗い要注意”層は19歳以下の男子と40代男性。
それぞれもっとも時間をかけていない人では石けんなしの水のみで5秒と10秒という結果でした。
ユニセフの調査では女性より男性のほうが手洗いに関心が薄いことも明らかになっています。
手洗い回数は、女性では1日「10回以上」が半数を占めていたのに対して、男性は1日「3回以下」が2割を占めていました。
石けんを使う割合も、女性は「使っていない」が16%に対して男性は31%と3割が使っていませんでした。
(参考)
手洗いで感染予防!―正しい手洗いでノロウイルス感染を予防しましょう!(PDF)(消費者庁)
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