最終更新日 2019/09/30

抗利尿ホルモン

抗利尿ホルモンとは・・・

抗利尿ホルモン(こうりにょうほるもん、antidiuretic hormone;ADH)とは、利尿を妨げる働きをもつホルモンである。バソプレッシン(Vasopressin)ともいう。脳下垂体から分泌され、血管を収縮させて血圧を上げる効果がある。

抗利尿ホルモンは、腎臓の尿細管に作用する。抗利尿ホルモンの利尿を妨げる働きは、体液の喪失を防ぎ、脱水やショックなど、循環血漿量が減少した時(血漿浸透圧が上昇した時)に、体液を保持する。

抗利尿ホルモンの不足は、尿量増加や尿崩症の原因となる。

 

引用参考文献
1)下垂体後葉ホルモン|内分泌.看護roo!.

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