最終更新日 2019/09/02

酸素飽和度

酸素飽和度とは・・・

酸素飽和度(さんそほうわど、oxygen saturation)とは、赤血球中のヘモグロビンのうち、酸素と結合しているヘモグロビン(酸化ヘモグロビン)の割合のことである。動脈血の中にどの程度の酸素が含まれているかを示す指標となる。SaO2、またはSpO2と記されたり、飽和を意味する英語saturationからサチュレーション、SAT(サット)と呼ばれたりすることもある。

正常な動脈血の酸素飽和度はおおよそ96%以上であり、酸素飽和度が90%以下の場合は呼吸不全が疑われる。その他にも加齢や喫煙などが原因で酸素飽和度が低下したり、労作時に変動することもある1)

臨床では、パルスオキシメーターという機械で経皮的に酸素飽和度を測定することが多く、こうして得られた酸素飽和度をSpO2と呼ぶ1)

 

引用参考文献
1)“呼吸器Q&A Q30パルスオキシメータとはどのようなものですか?”日本呼吸器学会.(2018年11月閲覧).

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