最終更新日 2019/09/30

ICGテスト

ICGテストとは・・・

ICGテスト(あいしーじーてすと)とは、インドシアニングリーンを用いた肝機能検査の一つである。肝機能を調べる。インドシアニングリーン試験、色素排泄試験ともいう。
肝臓には、体内に入った有害な物質を解毒する働きがあるため、肝臓の働きが弱まっていると、有害な物質は分解されることなく、血液中に残留する。ICGテストでは、緑色の色素であるICGを体内に注入し、一定の時間ごとに採血して、血液中のICGがどれくらい排出されたかを調べることで、肝臓の解毒能力を検査する。15分血中停滞率(ICG-R15)の基準値は10%以下。

【目的】
・慢性肝障害の進展度の診断
・肝癌の手術治療方針の決定(手術適応・切除範囲)
・術後の肝機能の把握

【方法】
1)採血をして、ICGを注射する前の血液を調べる。
2)ICG液を静脈から注射する。
3)15分後に反対側の腕から採血する。
場合によって、ICG注射後、5・10・15分後毎に採血し、減少率を測定する。

 

引用参考文献
1)ICGテスト(インドシアニングリーン試験).慶應義塾大学大学病院 医療・健康情報サイト.

2)ICG試験|消化器系の検査.看護roo!.

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