口腔検温法 | バイタルサイン【3】

【監修】

公立南丹病院 看護部

 

バイタルサイン「口腔検温法」実施手順

(1)患者さんの氏名を確認する

(2)検査の目的や方法を説明し、同意を得る

■ポイント■

体温を測る場合、室温は25度を目安に調整をおこなう

■ポイント■

・食事や運動、入浴の後は体温が上がりやすいので、直後の場合は30分以上安静にしてもらう

・口腔での検温を行う場合は特に、飲料水や食べ物の摂取直後でないことを確認する

⇒口腔内の温度が、飲食物の摂取の影響を受けやすいため

 

(3)手指衛生を行い手袋を着用する

(4)口腔内や口唇の状態を確認する。安静でリラックスできる体位になってもらう

(5)体温計を挿入する

・不安定になりがちな舌小帯を避け、舌下中央の横側に感温部が当たるようにする

・舌下中央の横側に感温部が当たるようにする

 

・口唇中央の30~40度ほどななめから体温計を挿入する

 

(6)口唇を軽く閉じて、体温計を保持してもらう

口を閉じることによって外気の影響を受けにくくなる

 

(7)電子音が鳴ったら、体温計をはずして、数値を読み、手袋をした手で体温計を消毒液で拭き、ケースに収納する

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