3年目のプレッシャー|瀬川あやかの歌うナースな日々【9】
あっという間に新年度。
「変化」の季節となりました。

私の勤めている職場でも、3月末で退職された看護師さんがいたり、4月から新しく入職された方がいたりと「春だなあ」と季節を感じました。
春の陽気はうれしいですが、年度が始まるごとに「去年の自分よりも成長できているだろうか」と不安に思うこともたくさんあります。
今回は、看護師として働き始めてから丸2年が経ち、3年目を迎えた今の気持ちを少しお話させていただきたいと思います。
3年目のプレッシャー
「3年目」
正直なところ、この響きにはプレッシャーしか感じていません。

2年目になる時にも思いましたが、こんなふうに節目を迎え、年数を重ねていくごとに「去年の自分との比較」に押しつぶされそうになってしまいます。
「1年前と何も変われていない」「このままじゃダメだ」と焦ってしまうのです。
みなさんにも、こんなふうに思う瞬間がありますか?
私にとっては、いつまで経っても先輩看護師の背中は大きく、遠くに感じてしまう毎日です。
「意志あるところに道は開ける」
最近、リンカーンが遺したある言葉に出会い、勇気とパワーをもらうことがありました。
「意志あるところに道は開ける」
どんなに困難に思えても、「やり遂げよう」という意志さえあれば必ず道は開けるというものです。

「困難に思えること」のニュアンスやイメージは、立場や状況によってそれぞれ違ってくるとは思いますが、私の場合は漠然とした「自信のなさ」がすべての根源にありました。
目標であった「歌う看護師」として活動する今、理想と現実のギャップを感じるたびに、自分の無力さを痛感し、自信がなかったのです。
しかし、この言葉に出会ったことで、私はこれからも「私なりの看護師」を追求し極めていくために「諦めない、怠けない、感謝を忘れない」という「意志」を自分の心に設けました。

どのように道が開けていくかはわかりませんが、そんな未知な未来をワクワクしながら歩んでいけるよう、今年度もがんばっていこうと思います。
【瀬川あやか】

1992年生まれ。北海道富良野市出身。都内の大学を卒業後、2015年に看護師資格を取得。現役ナースとして働きながら、シンガーソングライターとして2016年6/15にシングル「夢日和」でメジャーデビュー。「CDTV」エンディングテーマ、「ザ・ノンフィクション」エンディングテーマも担当。オフィシャルサイト
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【インタビュー】
「看護師で歌手」だからできること―シンガーソングライター・瀬川あやかさんインタビュー
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