観血的動脈圧測定|循環器系の検査
観血的動脈圧測定とは、直接動脈を穿刺してカテーテルを留置し、圧トランスデューサーを用いてモニターに圧波形を表示し、連続的に血管内圧を測定して監視する検査である。また、頻回な動脈血採血による患者の苦痛の軽減が図れる。
観血的動脈圧測定とは、直接動脈を穿刺してカテーテルを留置し、圧トランスデューサーを用いてモニターに圧波形を表示し、連続的に血管内圧を測定して監視する検査である。また、頻回な動脈血採血による患者の苦痛の軽減が図れる。
中心静脈圧(CVP)とは、右心に近い胸腔内の上下大静脈内圧のことをいう。 循環動態の管理、体液量、循環血液量の減少などの病態管理のためには必要な検査である。
血圧とは、心臓のポンプ作用により全身に血液を送り出すときの血液が血管壁に及ぼす圧力のことで、心臓(心室)が収縮したとき最高血圧(収縮期血圧)に、心臓が拡張したときに最低血圧(拡張期血圧)となる
頸動脈エコー検査とは超音波Bモードで総頸動脈・内頸動脈を描出し、内膜・中膜複合体肥厚度(Intima-media complex thickening:IMT)の測定やプラークの有無を確認する検査である。
心エコー法は、超音波(人間の耳には聞こえな い振動数の高い音)を当てて跳ね返ってくるエ コーを、リアルタイムで画像化し、非侵襲的に心 臓の形態や動き、血流などを捉える検査である。
ABI(ankle brachial pressure index;上肢下肢 血圧比)は、上腕動脈の血圧に対する足関節レベ ルの血圧の割合を意味する指標で、上腕の高い側 の収縮期血圧で両足関節の収縮期血圧を除して計 測し、左右の低い方の値を用いる。
ホルター心電図とは、携帯型心電計を24時間装着し、日常生活上の心電図波形や脈拍を記録して分析する検査である。狭心症や不整脈の出現が疑われるときに行われる。
負荷心電図とは心臓に負担を加え、安静時心電図ではみられない心電図変化を見出すための検査です。従来は虚血性心疾患の診断が主でしたが、最近は心疾患患者の運動処方作成など、その目的は広がってきています。