膀胱内圧測定|腎・泌尿器系の検査
膀胱鏡検査とは、膀胱鏡を尿道口から挿入し、膀胱、尿道を肉眼的に観察する検査です。膀胱鏡検査の目的は血尿の原因となる出血の部位や、膀胱内の炎症や腫瘍の有無を診ることです。ここでは膀胱鏡検査の手順および注意点について解説します。
ペアン鉗子は、先端部に鈎がないのが特徴。 歴史や臨床現場での使い方を詳しく解説します。
腎血管造影は、腎悪性腫瘍、腎外傷、腎嚢胞、腎動脈瘤、腎静脈瘤、動静脈瘻、腎静脈血栓症、腎動脈狭窄ならびに原因不明の腎出血の診断を目的とした検査である。鼠径部から経皮的に大腿動脈にカテーテルを挿入し、さらに腎動脈内に選択的に挿入して、カテーテルから造影剤を注入し、血流の画像を得る。
PSP排泄試験は腎の排泄機能(主に近位尿細管)を判定するための検査である。PSP排泄試験では体内で吸収分解されることのない赤色色素PSP(フェノールスルホンフタレイン)を1mL静注して、一定時間後(15分後、30分後、60分後、120分後)に排尿し、PSPの排泄率を測定する検査である。PSPは、6%が糸球体、94%が近位尿細管より排泄されるため、排泄量から腎の排泄機能(主に近位尿細管)を判定することができる。
排泄性尿路造影は静脈に造影剤(ヨード系)を投与し、その後、経時的にX線撮影を行い、その造影剤が腎から尿路へ排泄されることで腎杯、腎盂、尿管、膀胱を撮影する検査である。この検査は形態や機能を推測する上で重要で、尿路系の大部分の疾患に必要な検査である。
クレアチニン・クリアランスは、血液中に通常存在しているある物質が、腎臓を通ってどれくらい尿中に排泄されているかを測定することで、腎臓の機能を調べる検査です。クレアチニン・クリアランスの概要、目的、検査方法などについて紹介します。
ERCPとは、内視鏡を十二指腸まで挿入し、ファーター乳頭開口部からカテーテルを挿入し、造影剤を注入することにより胆管・膵管を造影し、形態の観察・疾患の診断を行う検査である。