2019/11/19 のクイズ
- 1. スタッフが各自でドレーンや点滴を確認して移乗させる。
- 2. 患者さんが麻酔から十分に覚醒していない場合は、ストレッチャーへ移乗させてからドレーン類を整理する。
- 3. 術後は術者や看護師がラインを確認しているため、移乗時にはラインのたるみがないよう、ライン類が伸展してしっかり固定してあるかの確認をする。
- 4. 患者さんに挿入されているライン類はたるみや引っ掛かりがないかを移乗前に確認し、スタッフで共有してからリーダーの声掛けで移乗させる。
挑戦者7736人 正解率95%
- 1. スタッフが各自でドレーンや点滴を確認して移乗させる。
-
不正解
スタッフが各自でドレーンや点滴類を確認するのは問題ありませんが、移乗の際はそれをスタッフ全員で共有する必要があります。
- 2. 患者さんが麻酔から十分に覚醒していない場合は、ストレッチャーへ移乗させてからドレーン類を整理する。
-
不正解
患者さんの覚醒の有無に関わらず、移乗させる際は、必ずドレーン類は先に整理してから移乗するようにしましょう。移乗の際に、ドレーンが器具などに引っかかって抜けたり、ドレーンが引っかかり器具が落ちて破損したり患者さんやスタッフがけがをしたりしないようにするためです。
- 3. 術後は術者や看護師がラインを確認しているため、移乗時にはラインのたるみがないよう、ライン類が伸展してしっかり固定してあるかの確認をする。
-
不正解
術後のラインやドレーンは、当然しっかり縫合されており、術者や看護師が確認もしていますが、移乗時はベッドやストレッチャーの隙間などに引っかかる危険性もあります。そのため、移乗前には必ず引っかかりがないかなどを確認し、移乗させるスタッフで共有してから移乗させます。また、ラインやドレーン類はたるみが全くないと、かえって少し引っかかっただけで抜けるリスクが高くなります。そのため、適度な緩み(余裕)を持たせるほうがいいでしょう。
- 4. 患者さんに挿入されているライン類はたるみや引っ掛かりがないかを移乗前に確認し、スタッフで共有してからリーダーの声掛けで移乗させる。
-
正解
移乗にかかわる医療者は、移乗を行う際は声を掛け合い、患者さんの移乗前にドレーン・チューブ類の位置を確認することが重要です。 移乗時の事故では、移乗時にベッドやストレッチャーが動いたことで発生する事例があります。ストッパーを掛けるのは当然ですが、ベッドやストレッチャーは「動く可能性がある」という認識を持ち、使用することが重要です。移乗の際には、適切な介助者の人数・配置や移乗補助器具を適切に使用するようにしましょう。
引用参考文献など
1)日本医療機能評価機構.再発・類似事例の分析.(2019年11月閲覧)
2)日本医療機能評価機構.共有すべき医療事故情報「ベッドからベッドへの患者移動に関連した医療事故」(第13回報告書)について.医療事故情報収集等事業 第34回報告書(平成25年4月~6月).(2019年11月閲覧)
このクイズに関連する記事
いま読まれている記事
掲示板でいま話題
アンケート受付中
他の本音アンケートを見る今日の看護クイズ
本日の問題
◆救急・集中治療の問題◆一般に体温管理療法(体温上昇を回避すること)が行われる状態はどれでしょうか?
- 心停止からの蘇生後
- 高度な脱水状態
- 尿路感染症による発熱
- 脳梗塞による軽度の意識障害
1032人が挑戦!
解答してポイントをGETナースの給料明細
天職2年目 / 病棟 / 愛知県
令和8
01
25
| ¥ 220,000 | ¥ 24,000 | ¥ 45,000 | |
| ¥ 0 | ¥ 0 | ¥ 33,000 | |
| 3回 | 2交代制 | 12時間 | |
| ¥ 322,000 | ¥ 880,000 | ¥ 4,744,000 | |
り5年目 / 介護老人保健施設 / 愛知県
令和7
11
18
| ¥ 240,000 | ¥ 4,000 | ¥ 40,000 | |
| ¥ 10,000 | ¥ 0 | ¥ 56,000 | |
| 4回 | 2交代制 | 2時間 | |
| ¥ 350,000 | ¥ 900,000 | ¥ 5,100,000 | |
9099人の年収・手当公開中!
給料明細を検索
