2018/05/01 のクイズ
骨粗鬆症の患者への指導内容として最も正しいものは、次のうちどれでしょうか?
- 1. できるだけ運動は避けるように伝える。
- 2. 喫煙している患者さんには、禁煙を勧める。
- 3. 肥満の患者には、減量を勧める。
- 4. 食事はカルシウム摂取が特に重要であるため、よく摂取することを勧める。
挑戦者3936人 正解率45%
- 1. できるだけ運動は避けるように伝える。
-
不正解
適度な運動は骨芽細胞を活性化し、骨形成を促進します。ストレッチ、ウォーキングやジョギングなど患者に合わせた運動を勧めます。
- 2. 喫煙している患者さんには、禁煙を勧める。
-
正解
喫煙はカルシウムの吸収を妨げるため、骨粗鬆症の要因となります。
- 3. 肥満の患者には、減量を勧める。
-
不正解
生活習慣の予防などの意味では正解ですが、肥満は骨粗鬆症の直接要因にはなりません。
- 4. 食事はカルシウム摂取が特に重要であるため、よく摂取することを勧める。
-
不正解
食事はエネルギーや栄養素をバランスよく摂ることが基本です。骨形成には、カルシウムだけでなく、ビタミンDやビタミンKも必要です。
引用参考文献など
1)折茂肇.骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン作成委員会編.骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2015年版.2015,208p.
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