2025/09/01 のクイズ
◆医療安全の問題◆「与薬の6R」に含まれないものはどれでしょうか?
- 1. 正しい用量
- 2. 正しい確認
- 3. 正しい患者
- 4. 正しい用法
挑戦者12480人 正解率90%
誤薬防止のための6Rは、正しい患者、正しい薬、正しい目的、正しい用量、正しい用法(経路)、正しい投与時間です。
- 1. 正しい用量
-
不正解
「正しい用量」は“Right Dose”で、誤薬防止の6Rに含まれています。薬剤の量や濃度、単位が正しいかを確認することです。よってこの選択肢は誤りです。
- 2. 正しい確認
-
正解
薬の準備や投薬前の確認は重要ですが、何を、どのように確認するかが重要であり、単に「確認する」のみは6Rには含まれていません。よってこの選択肢が正解です。
- 3. 正しい患者
-
不正解
「正しい患者」は“Right patient”で、誤薬防止の6Rに含まれています。正しい患者さんかどうかの確認方法は、患者さん自身にフルネームで名乗ってもらったり、患者さんの取り違え防止対策として生年月日も確認すること、また、自分で名乗れない患者さんにはリストバンドで患者確認を行うことが必要です。よってこの選択肢は誤りです。
- 4. 正しい用法
-
不正解
「正しい用法」は“Right Route”で、誤薬防止の6Rに含まれています。「用法」には薬剤を食前、食中、食直後、食後、食間のいつ服用するか、経口投与か皮内や静脈への投与、吸入など、どのような経路で投与するかが含まれます。よって、この選択肢は誤りです。
引用参考文献など
1)日本看護協会.医療現場における医療安全推進のための取り組み.医療安全推進のための標準テキスト,2013、18-27.(2020年11月閲覧)
2)大阪府看護協会 医療安全対策委員会.医療者が知っておきたい基礎知識.(2020年11月閲覧)
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