2024/12/30 のクイズ
◆リハビリテーションの問題◆日常生活動作の状態が把握でき、リハビリテーションなどの効果判定に用いられ、認知機能も評価できる指標はどれでしょうか?
- 1. 機能的自立度評価法(FIM)
- 2. 修正版カッツ・インデックス
- 3. バーセル・インデックス
- 4. IADL尺度
挑戦者10469人 正解率58%
- 1. 機能的自立度評価法(FIM)
-
正解
日常生活動作の状態(運動項目)の13項目・認知機能(認知項目)の5項目の18項目を1~7点の7段階で評価し、合計点(最低18点、満点126点)を算出し総合的に評価します。認知機能が評価できるのが特徴です。
- 2. 修正版カッツ・インデックス
-
不正解
加齢や慢性疾患による障害をもつ患者さんを対象に、日常生活動作の自立度に重点をおいて開発された指標です。入浴、更衣、トイレ、移乗、排尿・排便コントロール、食事の6項目を評価します。認知項目の評価はありません。
- 3. バーセル・インデックス
-
不正解
移乗、歩行、トイレ動作、階段昇降、食事、整容、入浴、更衣、排尿、排便の10項目からなる日常生活動作を評価します。認知項目の評価はありません。
- 4. IADL尺度
-
不正解
手段的日常生活動作(IADL; instrumental activities of daily living)は、生活動作にとどまらず、日常生活の営みに必要な能力について広範囲に評価できる指標です。電話、買い物、食事の準備、家事、洗濯、乗り物の使用、自分の服薬管理、家計管理の8項目を評価します。
引用参考文献など
1)水谷信子ほか編.最新 老年看護学.第4版 2024年版,日本看護協会出版会,2024,p.94-96.
2)池田 廉.ADL.用語辞典.看護roo!.(2024年6月閲覧)
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