2024/11/28 のクイズ
◆フィジカルアセスメントの問題◆腹部のアセスメントで正しいものはどれでしょうか?
- 1. 膝を伸ばした状態で行う
- 2. 問診→視診→聴診→打診→触診の順で行う
- 3. 腸蠕動音の聴診は腹部を9分割したそれぞれの部位で行う必要がある
- 4. 圧痛がある場合、増強するかどうか何度もその部位を強く押し確認する
挑戦者11235人 正解率66%
- 1. 膝を伸ばした状態で行う
-
不正解
腹部のアセスメントを行う際は腹壁の緊張をとるために、仰臥位で両膝を軽く曲げた状態で行います。
- 2. 問診→視診→聴診→打診→触診の順で行う
-
正解
腹部のフィジカルアセスメント時は、一般的な順番(問診→視診→触診→打診→聴診)で行うと、触診や打診による刺激で腸蠕動音が変化する可能性があるので、侵襲の少ない順(問診→視診→聴診→打診→触診)で実施します。
- 3. 腸蠕動音の聴診は腹部を9分割したそれぞれの部位で行う必要がある
-
不正解
腸蠕動音の聴取は1カ所で構いません。
- 4. 圧痛がある場合、増強するかどうか何度もその部位を強く押し確認する
-
不正解
圧痛がある部位を何度も押すのは苦痛が伴います。時間経過とともに痛い部位が移動することもあります。痛くない部位から押して、痛い部位を特定することはしますが、痛い部位を何度も押すことはやめましょう。
引用参考文献など
1)鷲田幸一.フィジカルアセスメント.用語辞典.看護roo!.(2024年7月閲覧)
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