2017/12/17 のクイズ
- 1. 軽度脱水
- 2. 中等度脱水
- 3. 重度脱水
- 4. 脱水ではない
挑戦者4382人 正解率42%
小児は、発熱・下痢・嘔吐などの症状で容易に脱水に陥ることがあり、症状により脱水症状の分類が分けられています(表)。
- 1. 軽度脱水
-
不正解
乳児の場合の軽度脱水は、体重減少は5%以下、四肢体温はややひんやりであり、Eちゃんの症状とは合いません。
- 2. 中等度脱水
-
正解
乳児の場合の中等度脱水は、体重減少は5~10%以下、皮膚は四肢冷感が軽度あり、また、尿回数が減少していることから、Eちゃんの症状とはほぼ一致している状況です。そのため、Eちゃんは中等度の脱水と評価できます。中等度の脱水の場合、輸液療法などの処置介入を必要とします。
- 3. 重度脱水
-
不正解
乳児の場合の重度脱水は、体重減少は10%以上、皮膚は全身冷感・チアノーゼ、傾眠が見られます。Eちゃんの症状とは合いません。
- 4. 脱水ではない
-
不正解
2日前より1日10回程度の嘔吐があり、水分がとれない状況などから踏まえて、脱水傾向にあるという判断ができます。また、症状と合わせた初期介入が必要です。子どもは体重に占める水分および細胞外液の割合が大きく、1日に入れ替わる水分量が成人より多いです。新生児の場合では、摂取した水分が入れ替わる速度は、最大で体重当たり成人の3.5倍です。例えば、乳児が水分を7時間摂取していない場合を成人に置き換えると、24時間摂取していないことと同等となります。
引用参考文献など
1) 小林陽之助ほか編.小児科学.改訂2版.金芳堂,2008,122-126.
2) 湯浅真裕美.消火器(胃・腸).特集:子どものからだの生理と日常ケアの根拠.こどもケア.7(1),2014,25-28.
3)森麻美ほか編.嘔吐・下痢・便秘.症状から考える小児救急看護.小児看護臨時増刊号,2009,844-851.
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