2017/09/07 のクイズ
- 1. 患者さんの意思を尊重して、服薬の中止を認める。
- 2. 血圧手帳を見て自己判断させる。
- 3. 頭痛などの症状が出たら服用するよう説明する。
- 4. いつもどおりの量で、2剤を服用してもらう。
挑戦者4049人 正解率95%
- 1. 患者さんの意思を尊重して、服薬の中止を認める。
-
不正解
高血圧は脳卒中や虚血性心疾患などの罹患や死亡率を高くします。そのため、常に血圧を目標値以内にコントロールすることが重要です。血圧は朝や夕方、日によっても変動することがあります。血圧が下がった場合でも患者さんの自己判断で降圧薬の服用を中止するのではなく、医師に相談すべきです。患者さんの意思を尊重することは大切ですが、薬の服用については、きちんと医師の指示を受けましょう。
- 2. 血圧手帳を見て自己判断させる。
-
不正解
降圧薬の投与は医師の判断によるものですが、24時間にわたり安定した降圧を得ることが重要です。したがって、一日の血圧の変化を血圧手帳に記録することはよいことですが、自己判断で中止したりすることは危険です。医師の判断のもとに決められた用法・用量で正しく服用することが望ましいです。
- 3. 頭痛などの症状が出たら服用するよう説明する。
-
不正解
高血圧が引き起こす疾患として、脳卒中、網膜症、心筋梗塞、大動脈瘤、腎機能低下などがあります。一般的には、安静時血圧で140/90mmHg以上、糖尿病や慢性腎臓病などでは130/80mmHg以上が治療の対象となります。したがって、明確な症状がない場合でも各臓器への影響が考えられるので自己判断をしてはいけません。
- 4. いつもどおりの量で、2剤を服用してもらう。
-
正解
降圧薬にはそれぞれ特徴があるので、使い分けることがありますが、血圧を下げることが最も重要となります。高血圧治療ガイドライン(2014)では、第一選択薬としてアンギオテンシンⅡ受容体拮抗薬(ARB)、アンギオテンシン変換酵素阻害薬(ACE阻害薬)、カルシウム拮抗薬、利尿薬があります。
引用参考文献など
1)日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会編.高血圧治療ガイドライン2014 電子版.日本高血圧学会.2014. (2016年11月閲覧)
2)大八木秀和.よくみる薬の使い方とオーダーの根拠Part1.月刊ナーシング.36(4),2016,4-10.
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