状況設定問題(177問)  多様な場で生活する高齢者を支える看護

第105回 午前99問

次の文を読み問題3に答えよ。
Aさん(94歳、男性)は、要介護1で、妻(84歳)と2人暮らしであった。肺炎で入院治療していたが本日退院し、介護老人保健施設に初めて入所した。現在の障害高齢者の日常生活自立度判定基準はランクB-2、認知症高齢者の日常生活自立度判定基準はランクⅡaである。食欲は良好で、食事の姿勢や動作は自立している。部分義歯で不具合はなく、口腔内の異常はない。

問題3
入所後3日。Aさんは「家では朝起きてすぐに歯磨きをして、口の中をすっきりさせて1日が始まった。ここでは、歯磨きは食後に介助すると言われたが、私は嫌だ」と言い、不満な様子である。Aさんはベッドから車椅子への移乗に介助が必要であるが、歯ブラシとコップとを用いて自分で歯磨きができる。

このときのAさんへの対応で最も適切なのはどれか。
  • 1. 朝食前の歯磨きは効果がないと説明する。
  • 2. 朝食前の歯磨きの習慣を変更するように勧める。
  • 3. 朝食前の歯磨きの援助方法をAさんと相談する。
  • 4. 朝食前は職員が少ないので対応できないと謝罪する。
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