もし妊娠していたら…?ひとりで育てるしかないの?|マンガ・ママナースもも子の今日もバタバタ日誌(156)

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もも子の家に泊まる松本さん。その心配ごとは…

 

タイトル:もし妊娠していたら…?ひとりで育てるしかないの?家を飛び出しもも子の家に来た看護師の松本さん。彼からの告白をもも子に泣きながら説明しました。

ついついスマホの通知を気にしてしまう松本さんをみて、「好きって…やっかいよね。」と言いました。そして(私も…あの日のこと後悔ばかりしてる。告白なんかするんじゃなかった)とモジャ先生にフラれたことを思い出しました。

(かず君と2人で生きようって決めたのに変に盛り上がっちゃって恥ずかしい)と心の中で先生に謝りました。しばらくして「妊娠したかも。」と松本さんがつぶやきました。もも子は驚きのあまりふとんからガバッと飛び起きました。「な…なんだって?」ときくと、「生理来てない…。」と松本さんは静かに答えました。

「一人で産む」という松本さんに、もも子は「やっぱり話しあった方がいいよ…。一応結婚約束した人なんだから。シングルマザーの道はそんな簡単じゃないって知ってるでしょ?私みてて、気の毒だなって大変そうって思ってたでしょ?」と訴えました。

「もも子は一人でやれてるじゃん。」と聞く耳をもたない松本さんですが、もも子は「やれてないよ、お金だってカツカツだし、町で仲良さそうな子連れの夫婦とか見るとせつなくなったりするよ!!一時的な感情でこじれて松本っちゃんにそんな思いをしてもらいたくない!!まずはちゃんと検査して結果だして!!そして話し合いなよ…友達としての頼みだよ!!」とお願いしました。

松本さんは、しばらく考えて「…わかった…明日…やってみる…。」とだけいうと、その日はそのまま寝てしまいました。この場合、

判定は陽性が嬉しいのか、それとも陰性が嬉しいのか…松本さんは複雑なようでした。複雑というより、怖いという気持ちが正しいかもしれません。日勤後のトイレで松本さんは思っていました。

(仕事終わりに妊娠検査薬使うとか…私って…でもやらないと…)と思った松本さん。検査を終え、トイレを出ました。

すると、トイレに青木師長が入ってきて「あら、松本さんまだ一週間たってないけど、あれから考えてくれた?」と松本さんに声をかけました。振り向いた松本さんはポロポロと涙を流しているのでした。

 

 

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【著者プロフィール】

広田奈都美(ひろた・なつみ) HP

漫画家・看護師。某地方総合病院にて勤務後、漫画家としてデビュー。著書は「僕達のアンナ」(集英社)、「お兄ちゃんがコンプレックス」、「ママの味・芝田里枝の魔法のおかわりレシピ」(秋田書店)他。

 

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ブランク16年の私が看護師に復帰した話

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