通報専用画面
該当するトピックまたはコメントの通報をクリックすることで、編集部に通報することができます。
採血が怖くてできません(通報)
初めて患者さんに採血をしました。
針を患者さんに刺すことが怖くて手が震えてしまい、上手くできずに結局先輩看護師にやってもらいました。
スタッフの腕で練習したのは1回で、なんとか採血はできましたが、その時も怖かったです。
針を刺す時、間違って神経を傷つけてしまったらどうしよう、血液が来なかったらどうしうおうと考えると怖くて穿刺できません。
みなさんはこういった経験がありましたか?また、どのように乗り越えたのでしょうか、教えていただきたいです。
新人ナースのトピック
いま読まれている記事
アンケート受付中
「こんな看護記録ってアリ!?」どんな記録?
- ある 69%
- ない 20%
- 他の回答
- 投票数2260票
- 残り4日
【夜勤】やりたい・やりたくない どっち?
- 夜勤やりたい 27%
- 夜勤やりたくない 64%
- 他の回答
- 投票数2057票
- 残り6日
今日の看護クイズ
本日の問題
◆周術期看護の問題◆以下の中で熱放散に含まれないものはどれでしょうか?
- 反射
- 蒸発
- 伝導
- 対流
851人が挑戦!
解答してポイントをGETナースの給料明細
母29年目 / 病棟 / 福岡県
令和6 04 14
¥ 280,000 | ¥ 2,000 | ¥ 45,000 | |
¥ 0 | ¥ 12,000 | ¥ 111,000 | |
4回 | 3交代制 | 1時間 | |
¥ 450,000 | ¥ 1,000,000 | ¥ 6,400,000 |
みかん3年目 / 病棟 / 北海道
令和6 07 02
¥ 205,000 | ¥ 18,000 | ¥ 12,000 | |
¥ 23,000 | ¥ 0 | ¥ 32,000 | |
5回 | 2交代制 | 10時間 | |
¥ 290,000 | ¥ 920,000 | ¥ 4,400,000 |
8963人の年収・手当公開中!
給料明細を検索
コメント(全9件)
採血怖いですよね。
私も1年目の時怖くて震えてたら患者さんに「こんな新人にされたくない」って言われてしまいました。
私たちが怖い気持ちは患者さんにも伝わってしまいます。何度も先輩の腕を借りたり同期と練習したり、回数を重ねて経験を積んでいきました。
患者さんの採血失敗は年数重ねてもあります。
完全に完璧にできる人なんていません。
一緒に乗り越えましょう。
いつか手応えが出てくる時が来ます。ファイト!
今の一年目の看護師さんって、患者さんとかスタッフが初めての採血なんですか?
私のころは 学校の採血の練習で、学生同士 人を変えて 何回も採血の練習していました。失礼ですが、今は 学校ではどのようにして 採血など技術を学ぶのですか?
技術を学ぶ機会がなく 看護の勉強だけされて 国家試験に挑まれているのですか?
できれば、先輩などにお願いして 練習させていただくなどできないのでしょうか?
高齢者は、血管が逃げやすいですし 小児は 細いうえに、嫌がって腕を動かすため、難しくなります。
健康で、じっとしてくださる人 家族とか、先輩とか 血管が見えやすい人にお願いして まず練習させてもらうことをおすすめします。
病気を治しに来ているのに、練習台では 可哀そうです。
コメント主により削除されました
採血怖いですよね、病院の健診で先輩の腕を何人も借りて練習したのを覚えています(笑)
でも患者さんの前にいくときは、また全然違うから、ドキドキしたなー。
ただ、採血する側が怖がっていては、患者さんが不安に思ってしまいますよ。
そうすると「あんたにはやってほしくない」って言われてしまうかも。
どうやったら神経に刺さないようにできるのか、血液が来なかったらどうしようと不安に思うのは、トピ主さんの問題であって、患者様には関係ないです。
患者様のためにも、「私はできる!」ってくらい勉強して、虚勢でも不安を見せないようにするべきでしょう。
先輩に頼み込んで練習するのもアリですし、いろいろ勉強してほかの人の採血を見学するなどしたらどうでしょうか。
手がぶるぶる震える新人さんに採血してもらったことがあります。
怖かったー(笑)
でも、終わったあとに「痛くなかったよ」というと、それが自信になったのか次の練習の時には震えなくなっていました。
トピ主さんも、同期や先輩の腕を借りて採血の練習を積んだらどうでしょうか。
せめて震えがなくなるくらいまでがんばってください!
つい先日、研修医が採血すると上級医と患者のもとにやってきました。緊張のあまり採血前から手がプルプル、なんとか採血成功。検体を受け取る時でさえ手が物凄く震えていました。患者さんに実際に針を刺したのは、初めてだったようです。6年色々な勉強してきても、最初は汗ビッチョリになる程物凄く緊張していますよ。【勉学】だけではどうにもななりません。【経験】と【慣れ】と【度胸】が必要です。まずは成功イメージをする事、血管をきちんと見つけられる事、そしてひたすら練習をすること。私も何人もの先輩の腕を借りました。耳をダンボにどっかで【採血のオーダーが…】なぁんて聞こえたら率先して経験してください。積極的な人には、どんどん経験をさせてあげたくなります。経験なくして成長なし‼️︎がんばりましょう
002 匿名さん
>> 今の一年目の看護師さんって、患者さんとかスタッフが初めての採血なんですか?
>> 私のころは 学校の採血の練習で、学生同士 人を変えて 何回も採血の練習していました。失礼ですが、今は 学校ではどのようにして 採血など技術を学ぶのですか?
→看護師2年目です。
学校での採血・注射練習は学生同士で行いますが、採血静注練習キットを腕にはめて行いました。
なので、学生同士の腕を借りてでの採血は行っておりません。
採血・注射の技術は病院での研修時も一度模型で練習し、配属後、先輩や職員の腕を借りて練習し患者さんに実践という流れです。
>> 技術を学ぶ機会がなく 看護の勉強だけされて 国家試験に挑まれているのですか?
→私が学生時代はコロナが流行り始めの頃で採血の授業は密接になる為、実習室で行う事が禁止でした。教室で用意された模型で教員が採血を生徒に授業で見せるだけでした。
実際、模型で練習出来たのは、国試終了後から卒業式の空き時間でした。これが現状です。
>> できれば、先輩などにお願いして 練習させていただくなどできないのでしょうか?
→仰る通りです。
>> 健康で、じっとしてくださる人 家族とか、先輩とか 血管が見えやすい人にお願いして まず練習させてもらうことをおすすめします。
→職場の先輩もしくは同僚の腕を借りて練習するしかないと思います。
>> 病気を治しに来ているのに、練習台では 可哀そうです。
→仰る通りですが、現状です。
私も学生時代、匿名さんみたく学生同士で腕を借りて採血練習が出来たら看護師になってから、どれだけ患者さんの負担を軽減出来たのだろうと思うと感じるこの頃です。
私も採血に不慣れな頃は手が震えてしまい患者さんを驚かせたことがあります。
緊張して手袋の中が汗でびっしょりになり、はずしたときに汗が手袋の中から
たっぷりでたこともあります。
ただ今はそういうことはありません。失敗しても患者さんにわびて
もう一回だけ別の箇所で試してみます。
採血に対して神経に刺したらとか逆血がなかったらという思いを
抱くのはもちろんですし、実際神経損傷については
少ない率ながら起こりうることです。
ただそのために採血をするときにどういう部位は刺してはいけないとか、
「しびれはないですか」と必ず聞くといった手順があるんです。
手順通りにやって、万に一つそういう状況になったとしてもあなたに非はなく、
病院側が守ってくれる話です。
車の運転に置き換えて話すと、路上で運転していたら突然子どもが飛び出してくる
こともありますし、事故の可能性を100%防ぐことはできません。ただそのために
見通しが悪いところでは危険を予知して運転するよう教習所では習いますし、
保険に加入する義務があります。それと同じです。
採血をするのは患者さんに危険を加えるためではありません。血を取って身体の中の
状態を知るために行います。だから看護師にとってこの業務を完全になくすことは
できませんし、どの病院でも求められます。
怖いことではありますが、とにかく逃げずに採血をやる機会があれば
やるようにしてください。
それをしないと、目の前で体調を悪くしている患者さんのことを知ることができず、
治療が遅れ回り巡って患者さんの状態をより悪くしてしまうこともあります。
別の人がやればよい、でもないです。病棟は常に変化が起こりやすい状況です。
深夜勤を看護師2名でやっていて、朝の採血を2人でしようとしたら急変が起こり
1人その対応に追われ、1人で全員の採血をすることになった、という話もあります。
あなた自身看護師としてのキャリアを積むためにも必要な手技です。
私は看護師歴33年目ですが、私が学生時代も実際にお互いに採血の練習をしたことはなかったです。
これはもう、職人さんと同じで回数を重ねて身につけるしかない看護技術なんだと思います。
私も最初はたくさん患者さん相手に採血失敗しました。
その時は誠意をもって言い訳せず「痛い思いをさせて申し訳ありません」と伝えました。
神経損傷は、患者さんが電撃痛・しびれなどを訴えたらすぐに抜針し、報告して医師に診てもらう、しつこく針を動かして血管を探さない、針を深く穿刺しない、などの注意点をしっかり守りましょう。
新人時代はへたくそだった私も今は老眼鏡のお世話になりつつ、患者さんには「痛くなかった~」と喜んでいただけることも多く、失敗することもめったになくなりました。(クリニックで働いています)。頑張って下さい。誰でもはじめは初心者です。