ワクチン接種の打ち手、「協力したい」と思う看護師は意外と多い?|看護roo!ニュース

新型コロナのワクチン接種で課題となっている「打ち手不足」(関連記事)。
厚生労働省や自治体が医療者にワクチン接種への協力を呼び掛けていますが、協力を求められた看護師はどう感じているのでしょう。
看護師の約6割、打ち手に「協力したい」
看護roo!のアンケートでは、ワクチン接種の打ち手に協力したいと思うかの問いに、「協力したい」「勤務先の病院がOKなら協力したい」を合わせて約6割の看護師が協力したいと答えました。

看護roo!のアンケートより
協力したい人・協力できない人、それぞれの理由
アンケートに寄せられたコメントをもとに、協力したい人・協力できない人それぞれの理由を見てみましょう。

看護roo!のアンケートより
協力したいと答えた人で多かったのは、コロナを終息させたいという思い。また、外出がままならない休日を活用し、収入を得たいという声も複数みられました。
一方で、協力できないと答えた人は、通常業務が忙しくて余裕がなかったり、ワクチン接種業務でのミスを責める報道にストレスを感じていたりしました。
その他にも、医師と看護師の賃金差がありすぎることを問題視する声もありました。
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アンケート結果からは、コロナワクチンの接種に打ち手として協力したいと考える看護師は多いことがうかがえました。
厚労省は打ち手を増やすため、副業を柔軟に認めるよう医療機関に呼び掛けたり、ワクチン接種の協力で扶養範囲の130万円を超えても扶養対象から外さない対応をするなど、さまざまな対策を行っています。
しかし、ワクチン接種のアルバイトに応募する側と求人を出す自治体側とで、日時の条件が合わず、せっかく協力したいと考えいてる看護師を活用しきれていないケースもあるようです。
さらなる打ち手を確保するためには、さまざまな働き方の協力者を生かす勤務体制づくりがポイントとなりそうです。
看護roo!編集部 坂本朝子(@st_kangoroo)
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