看護用語辞典 ナースpedia キーワード:ドライウエイト

ドライウエイトとは・・・

ドライウエイト(どらいうえいと)とは、血液透析後の体重、つまり余分なからだの中の水分を取り除いたときの体重である。体に余分な水分がたまっていない状態で、透析後の目標となる。目標体重、至適体重とも呼ばれる。
DW(Dry Weight)。

ドライウェイトは、患者ごと、季節ごとに変動し、例えば患者の食事量の減少などによって体重が減少しているにも関わらず、ドライウェイトをそのままにしておくと、体内が水たまり(溢水)状態となって、心不全などの原因となる。そのため、臨床ではドライウェイトの増減と水分量による増減とを区別することが必要なほか、月に一度はドライウエイトの見直しを行う必要があるとされる。
ドライウェイトを設定する際は、心胸比、透析前の血圧、透析中の血圧低下、尿量、透析前後の血液濃縮、心臓超音波などのデータが必要となる。

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