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2017年01月04日

胃鉗子|鉗子(10)

手術室にある医療器械について、元手術室勤務のナースが解説します。
今回は、『胃鉗子』についてのお話です。
なお、医療器械の歴史や取り扱い方については様々な説があるため、内容の一部については、筆者の経験や推測に基づいて解説しています。

 

黒須美由紀

 

〈目次〉

 

胃鉗子は手術の際に胃を把持するための鉗子

把持部が独特の形状をしていて、胃をしっかり把持できる

鉗子はその名のとおり、胃を把持するための鉗子です。ほかの鉗子に比べて大きく、把持部に特徴があります。

胃鉗子は、自動吻合器が一般的に使用される以前は、胃切除術において、胃の切除時や吻合時に胃体部を低侵襲に把持する際に、大変よく使われていました(図1)。

図1把持部が大きい胃鉗子

把持部が大きい胃鉗子

ほかの鉗子に比べ大きな把持部で、胃を優しく把持します。

 

開腹手術時に胃内容物が流出するのを防止

近年、胃に対する手術では、特に腹腔鏡下での手術の発展がめざましいですが、開腹による胃の手術もまったく無くなったわけではありません。一時期に比べ、活躍の場が狭くなった胃鉗子ですが、開腹手術で胃に使用する把持鉗子としては、現在も代表的な鉗子です。

現在、胃の切除、および吻合は、自動縫合器で行うことが一般的です。そのため、胃鉗子の主な使用目的は、胃内容物の流出防止です。

切除後の再建時、胃鉗子で胃体部を把持し、その後の胃・空腸吻合や胃・胃吻合に進みます。

 

memo開腹手術の知識も身につけておこう

近年、胃の手術に限らず、多くの予定手術で内視鏡を使用した手術が増えているようです。しかし、緊急時の手術は、基本的に開腹手術が行われることが多いため、開腹手術の知識を身につけておくべきです。

例えば、夜間の緊急手術などは、限られたスタッフで対応する必要がありますし、普段、見慣れない器械を使用することも多々あります。そのため、日頃から、基本的な開腹手術の術式や、使用される器械類について知っておくことで、いつでも対応できるようにしておきましょう。

 

*予定手術:緊急手術ではなく、あらかじめ十分な術前準備が行える手術。

 

胃鉗子の誕生秘話

開発者のDr.ドアイヤンは腸鉗子も開発した外科医

胃鉗子には、さまざまな形状(型式)のものがあります。特に、把持部の構造は、腸鉗子に似ていることもあり、“ドヤン型(またはドワイヤン、ドアイヤン)”が最も馴染みのある形状と言えるかもしれません。このドヤンとは、フランス人医師 ドワイヤン(Eugéne-Louis Doyen:1859-1916)のことだと、筆者は推測します。

Dr. ドワイヤンは、腸鉗子の開発にも関与した人物と考えられています。なお、胃鉗子と腸鉗子の開発時期の前後は不明です。

革新的な術式などを考え出す医師として有名なDr. ドワイヤンは、医療器械の開発も多く行いました。“ドヤン(ドワイヤン、ドアイヤン)”と称された器械類は、胃鉗子や腸鉗子のほかにも残っています。

 

わが国でも胃外科の発展とともに開発された胃鉗子

わが国にも、日本式の名前の付いた胃鉗子(三宅氏型、塩田氏型など)が存在しています。型式名として残っているものは、欧米と同様、わが国の医学の発展に大きく寄与した日本人医師の名前です。

わが国では、1897年に胃切除術に、1902年~1918年頃に胃全摘術に初めて成功したという報告があります。この20年の間が、わが国で「胃切除」「胃全摘」の手術が大きく前進した時期と言えます。1800年代の終わり頃は、わが国でようやく「虫垂炎の手術」が普及し始めた時期でしたので、胃切除・胃全摘の成功は、わが国の外科学にとって大きな進歩だったと言えます。

 

memoわが国で開発された代表的な胃鉗子

1974年に刊行された書籍『解説 医科器械』には、数種類の胃鉗子が掲載されています。胃切除・胃全摘術が大きく広まった頃から活躍していた医師によって、さまざまな胃鉗子が開発されたようです。胃鉗子が、当時から定着していたことがわかります(図2)。

図2わが国で開発された胃鉗子とドヤン型胃鉗子の比較

わが国で開発された胃鉗子とドヤン型胃鉗子の比較

A:三宅氏(型)胃鉗子、B:津田氏(型)胃鉗子、C:ドヤン型胃鉗子

(『高砂』一般外科手術器械 総合カタログ. より写真引用)

 

胃鉗子に名前がついている偉大な功績を残した医師たち

胃切除術を成功させたDr.三宅が開発した三宅氏(型)胃鉗子(図2A)

わが国で開発された胃鉗子のなかでも注目したいのが、“三宅氏(型)”です。これは、形状がX型ですが、指をかけるリングがありません。現代の鉗子の形状とは、一線を画しています。この“三宅氏(型)”の鉗子を開発したのは、医師 三宅 速(みやけはやり:1866-1945)です。

Dr.三宅は、1914年に胃切除術を成功させた医師として、わが国の医学史に名を残し、1928年には書籍『胃癌』を出版しています。この書籍のなかでDr.三宅は、自身が携わった1,670件の手術例について細かく解説しています。

その他、有名な医師によって開発された胃鉗子

ほかにも、“塩田氏(型)”は、胃腸の権威、内臓外科の名手と呼ばれた医師 塩田広重(しおたひろしげ:1873-1965)の名前から、泉氏(型)”は、Dr. 三宅の弟子であった医師 泉 伍朗(いずみごろう:1884-1933)の名前から、“津田式(型)”は、医師 津田誠次(つだせいじ:1893-1972)の名前から名付けられたものではないかと、筆者は推測します。

 

memo医学の発展に多くの功績を残したDr. 三宅

Dr.三宅は、33歳でドイツに留学し、かの有名なDr.ミクリッツに師事しました。Dr.ミクリッツは、世界的に外科を発展させた人物ですが、Dr.ミクリッツから直々に指導を受けたDr.三宅は、胆石症の研究で世界的な医学者として知られるようになりました。

帰国後、Dr.三宅は、Dr.ミクリッツの下で学んだことを大いに発揮し、わが国の医学の発展に多大な功績を残しています。また、ドイツ語が堪能だったこともあり、世界的物理学者のアインシュタインとも親交があったと言われています。Dr.三宅の出身地である徳島県には、現在も「アインシュタイン友情の碑」が残されています。

しかし残念なことに、太平洋戦争の空襲で命を落としました。この戦争が無ければ、より多くの功績を残し、わが国の医学会のさらなる発展に、大きく貢献していたことでしょう。

 

胃鉗子の特徴

サイズ

一般的に使用されている胃鉗子の全長は、24cm~25cmの小さめサイズと、28cm~35cmの大きめサイズのものが多くあります。しかし、型式によって形状に差があるため、一概に大・小、どちらのサイズかを判断することは難しい器械です。

 

形状

胃鉗子は、型式によって形状の違いが大きい器械です。比較的多くのメーカーで採用されている“ドヤン(ドワイヤン、ドアイヤン)”という型は、腸鉗子を大きくしたような形状です。

基本的には、コッヘル鉗子と同様のX型鉗子ですが、把持部に10mm程度の隙間があります。そのため、先端部分のみが胃と接触する独特な形状で、胃に圧力がかかりすぎないようになっています。この隙間があることで、胃を愛護的に(やさしく)把持できます。また、把持部の内側には縦方向の溝があるため、組織を確実に把持しながらも、より低侵襲に把持することができます。

把持部の形状には、直型と反型(曲型)があります(図3)。

図3胃鉗子の把持部の違い

胃鉗子の把持部の違い

A:曲型。B:直型。

材質

ほかの手術用の鋼製小物と同様に、ステンレス製です。

 

製造工程

胃鉗子が製造される工程は、ほかのX型鉗子と同じように、素材を型押し、余分な部分を取り除き、各種加工と熱処理を行い、最終調整を行います。

 

価格

製造メーカーや、形状、サイズなどによって差はありますが、胃鉗子1本の価格は、16,000円~30,000円程度です。

 

寿命

胃鉗子の明確な寿命はありません。手術中の使われ方はもちろん、日頃のメンテナンスや、洗浄・滅菌工程での取り扱い方によって変わってきます。また、一般的に、胃鉗子は、胃の開腹手術以外では使用されないため、保管状況なども、寿命に影響を及ぼすことがあります。

 

胃鉗子の使い方

使用方法

さまざまな種類がある胃鉗子ですが、その多くに、指をかけるリングがあります。使用時は、ほかの鉗子類と同様にリングに指をかけて開閉し、ラチェットをかけて胃を把持します。

例えば、幽門保存胃切除術の際は、口側(噴門側)の胃を胃鉗子で把持し、自動縫合器で胃を切除・縫合します。さらに、その断端の一部を切除し、十二指腸、または空腸と吻合します(図4)。ここでは、胃の内容物の漏洩を防ぐために胃鉗子を使用しているので、胃と空腸がしっかりと吻合できたところで、胃鉗子を外します。

図4胃と十二指腸を吻合する際の胃鉗子の使用例(ビルロートⅠ法)

胃と十二指腸を吻合する際の胃鉗子の使用例(ビルロートⅠ法)

自動縫合器で胃を切除・縫合するため、噴門側の胃を胃鉗子で把持します。胃と空腸が吻合できれば、胃鉗子を外します。

 

memo130年以上経っても行われているDr. ビルロートの術式

現在でも、胃外科の手術で行われているビルロートⅠ法は、1881年、Dr. ビルロートによって考案された、幽門側胃切除術の術式です。Dr. ビルロートは世界的に有名な外科医で、彼の弟子には、Dr. 三宅の師でもあるDr. ミクリッツがいます。

Dr. ビルロートからDr. ミクリッツへ、そしてDr. 三宅へと伝授されたこの術式は、Dr.三宅が帰国後、わが国でも浸透し、現在でも行われています。

 

類似機器との使い分け

胃鉗子は、胃を把持することに特化した器械のため、基本的に、胃を把持する時だけ使用します。ドヤン型の胃鉗子は、腸鉗子と形状がほぼ同じですが、サイズが違うため、見分けることが可能です。

 

禁忌

胃鉗子を使用する際の禁忌はありません。しかし、胃鉗子は胃を確実、かつ安全に把持するために工夫された鉗子です。使用用途以外に用いることには向いていません。腸鉗子と同様、胃よりももっと固い組織を把持すると、破損する可能性があるので、使用してはいけません。

 

ナースへのワンポイントアドバイス

大きくて重い鉗子だが、把持部はとても繊細なため、取り扱いには要注意

胃鉗子は、その独特の形状から、扱いにくさを感じることがあるかもしれません。しかし、形状だけでなく、胃鉗子の大きさと、重さにも気をつける必要があります。また、胃鉗子の把持部は、金属でできていますが、十分な“しなやかさ”を持っています。

そのため、使用時だけでなく、準備の段階も含め、取り扱いには注意が必要です。

 

使用前はココを確認

胃鉗子は、腸鉗子と同様、把持部を閉じても隙間ができます。この隙間がきちんと保たれているかを確認しましょう(図5)。

図5把持部を閉じた状態の胃鉗子

把持部を閉じた状態の胃鉗子

胃鉗子を閉じても、把持部に隙間ができます。

 

また、ラチェットの締め具合で、この隙間の幅が少しずつ変わるかどうかを、事前に確認しておきましょう。さらに、ほかの鉗子類と同様、スムーズな開閉ができるか、破損や欠けが無いかについても、事前の確認が必要です。

 

使用前はココを確認

器械出しのポイントは、胃鉗子の先端を上に向けた状態で、親指、人さし指、中指の3本の指で持ちます。手渡す際は、ドクターの手のひらに、胃鉗子がしっかりと当てるようにします(図6)。なかには、「パシッ」と音を感じるくらいの強さで渡す方もいます。

図6胃鉗子の手渡し方

胃鉗子の手渡し方

親指、人さし指、中指の3本の指で持ち、ドクターの手のひらに、「パシッ」と音がするように胃鉗子をしっかりと当てて、手渡します。

 

胃鉗子を使用するシーンは、胃切除術の手術の中で、山場ともいえるシーンのうちの1シーンです。「この手術の中で、特別な1本」という気持ちで手渡すと、自然と器械出しの手にも力が入ります。ただし、気持ちを込めることと、力んでしまうことは違いますので、注意しましょう。

 

memo予備の胃鉗子がある場所を事前確認しておこう

胃鉗子は、ほかの鉗子よりも全長が長くできています。そのため、手渡しの際、ドクターの顔や肩などに、胃鉗子が触れないように注意しましょう。また、全長が長いため、ほかの鉗子よりも、やや重たくできています。落下に注意し、しっかりと持ちましょう。

基本的に、胃鉗子は、胃の開腹手術以外では使用しない器械のため、手術を行っている部屋の中には、予備が無い可能性も考えておきましょう。

多くの手術室では、術式に応じた器械セット以外に、「単品」として1本ずつ、鉗子類を滅菌しています。万が一の場合に備え、胃鉗子がどこの部屋に「単品」として存在しているのか、事前に確認しておくと良いでしょう。

 

使用後はココを注意

現在の胃鉗子では、左右が外れる「外し(ハズシ)」タイプのものは、ほとんど見かけません。コッヘル鉗子やペアン鉗子とは違い、接合部のネジ部分が表に出ている構造です。そのため、ネジが取れていないかネジに緩みなどがないかを確認しましょう。

術野から戻ってきた際、ネジが外れているような場合は、術野の確認が必要です。その他、使用前の確認箇所についてもきちんと確認し、不具合がある場合は使用を控えましょう。

 

片付け時はココを注意

洗浄方法

下記(1)~(3)までの手順は、ほかの鉗子類の洗浄方法と同じ手順です。

(1)手術終了後は、必ず器械のカウントと形状の確認を行う
(2)洗浄機にかける前に、先端部に付着した血液などの付着物を、あらかじめ落としておく
(3)感染症の患者さんに使用後、消毒液に一定時間浸ける場合、あらかじめ付着物を落としておく

 

(4)洗浄用ケース(カゴ)に並べるときは先端の溝が引っかからない場所に置く

胃鉗子は、腸鉗子と同様、基本的には分解することできません。洗浄用ケース(カゴ)に並べる場合は、ほかの器械と重ならないよう、余裕を持っておきましょう。特に把持部は、横からの力に弱く、余分な圧力により歪みが生じます。きちんと整頓して並べるようにしましょう。

ただし、胃鉗子はサイズが長く、広げるとそれだけで洗浄ケース(カゴ)が一杯になることもあります。その場合は、ほかの器械と分けて、洗浄ケース(カゴ)に入れるなどの工夫が必要です。

 

滅菌方法

ほかの鉗子類と同様で、高圧蒸気滅菌が最も有効的です。滅菌後は、高温になっているため、ヤケドに注意しましょう。

 

 


[参考文献]


[執筆者]
黒須美由紀(くろすみゆき)
元 総合病院手術室看護師。埼玉県内の総合病院・東京都内の総合病院で8年間の手術室勤務を経験


Illustration:田中博志

Photo:kuma*


協力:高砂医科工業株式会社


著作権について

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