輸液剤に様々な種類があるのはなぜ?|輸液

『看護技術のなぜ?ガイドブック』より転載。

 

今回は輸液剤の種類に関するQ&Aです。

 

大川美千代
群馬県立県民健康科学大学看護学部准教授

 

輸液剤に様々な種類があるのはなぜ?

輸液を行う目的に応じて輸液剤を選択する必要があるからです。

 

輸液剤には、電解質輸液剤、電解質補正液、糖質輸液剤、アミノ酸製剤、脂肪乳剤、血漿(けっしょう)代用薬、高カロリー輸液基本液などの種類があります。

 

例えば、電解質輸液剤を例にとると、含まれる電解質のバランスにより、細胞外液補正液(生理食塩水)、細胞外液補正液(リンゲル液)、細胞間質補正液(ラクテック)、輸液開始液(ソリタT1)、細胞内・外補正液(ソリタT2)、維持液(ソリタT3)、術後維持液(ソリタT4)―など、多くの種類があります。

 


本記事は株式会社サイオ出版の提供により掲載しています。/著作権所有(C)2016照林社

 

[出典] 『看護技術のなぜ?ガイドブック』 (監修)大川美千代/2016年3月刊行/ サイオ出版

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