2019/09/20 のクイズ
以下のうち、抗がん剤と放射線治療とを併用する化学放射線療法で期待される効果はどれでしょうか?
- 1. 放射線が当たらない部位にある病巣の制御
- 2. 制吐作用
- 3. 抗がん剤の血中濃度の上昇
- 4. 抗腫瘍性サイトカインの増加
挑戦者9676人 正解率68%
正解は1です。放射線は照射している部位には効果があっても、それ以外の部位にある病巣には効果がありません。そのため、抗がん剤を併用することで、放射線で照射する部位以外の病巣の抑制が期待されます。
化学放射線療法は、放射線単独での治療よりも効果が期待されることから、根治を目指すがん患者さんへの治療法として適応される割合も増えてきています。しかし、その一方で副作用が強く出るなど、すべてのがん患者さんに適応するわけではありません。
- 1. 放射線が当たらない部位にある病巣の制御
- 正解
- 2. 制吐作用
- 不正解
- 3. 抗がん剤の血中濃度の上昇
- 不正解
- 4. 抗腫瘍性サイトカインの増加
- 不正解
引用参考文献など
1)京都大学医学部附属病院放射線治療科.化学放射線療法.(2019年9月閲覧)
2)国立がん研究センターがん情報サービス.放射線治療の実際.(2019年9月閲覧)
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