2025/01/14 のクイズ
◆フィジカルアセスメントの問題◆ショック指数(Shock Index;SI)の評価方法はどれでしょうか?
- 1. 心拍出量×末梢血管抵抗で評価
- 2. 血圧の低下、呼吸数の増加、意識障害から評価
- 3. 心拍数÷収縮期血圧で評価
- 4. 開眼、発語、運動から評価
挑戦者10735人 正解率48%
正解は3です。ショック指数(Shock Index;SI)は「心拍数÷収縮期血圧」で評価され、ショックを判断する指標の1つです。主に出血性ショックの初期評価(図1)で使用され、0.5を超えると出血していると判断します。計算せずとも重症度がわかる場合もありますが、共通認識として患者がどの位置にいるかで、次の処置を想定しながら動けると思います。
なお、心拍出量×末梢血管抵抗は血圧の計算方法です。血圧の低下、呼吸数の増加、意識障害から評価するのは敗血症のスクリーニングで使うqSOFAです。開眼、発語、運動から評価するのは意識障害の指標であるGCSです。
図1 出血性ショックの重症度分類とSI、出血量、症状・所見1)
- 1. 心拍出量×末梢血管抵抗で評価
- 不正解
- 2. 血圧の低下、呼吸数の増加、意識障害から評価
- 不正解
- 3. 心拍数÷収縮期血圧で評価
- 正解
- 4. 開眼、発語、運動から評価
- 不正解
引用参考文献など
1)根本 学.ショック指数(Shock Index;SI)|知っておきたい臨床で使う指標[4].看護roo!.(2024年7月閲覧)
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