2017/12/15 のクイズ
- 1. 直腸に便がないか直腸診を試みる。
- 2. 再度グリセリン浣腸を実施する。
- 3. グリセリン浣腸後、摘便を実施する。
- 4. 経過観察とする。
挑戦者2894人 正解率65%
- 1. 直腸に便がないか直腸診を試みる。
-
正解
排泄された反応便は、グリセリン浣腸液の可能性があります。直腸内に排泄しきれない硬便があるか、直腸診を行い、患者状態を評価する必要があります。
- 2. 再度グリセリン浣腸を実施する。
-
不正解
反応便は水様便と排液のみということは、直腸に硬便が溜まっている可能性が高く、再度の浣腸は、直腸粘膜上皮の脱落や粘膜の浮腫が起こり、その回復に24時間かかることが報告されています。再度グリセリン浣腸を実施することは危険を伴います。
- 3. グリセリン浣腸後、摘便を実施する。
-
不正解
グリセリン液の科学的刺激による粘膜損傷に加え、摘便施行時に粘膜損傷を招く可能性を考慮すると、溶血や穿孔を招く危険性があるため、グリセリン浣腸と摘便を併用することは避けた方がよいでしょう。
- 4. 経過観察とする。
-
不正解
グリセリン浣腸を投与しても腹部の改善が見られていないことから、患者さんの苦痛を取り除くことができていません。このまま経過観察をしても、改善されるとは考えにくいため、摘便を行うなどの対応が必要です。
引用参考文献など
1)原 等子.排便障害の種類と特徴.系統看護学講座.専門分野Ⅱ:老年看護学.医学書院,2015,187-189.
2)日本看護技術学会グリセリン浣腸に関する検討グループ.グリセリン浣腸Q&A.2015.(2017年11月閲覧)
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