2017/08/02 のクイズ
- 1. シャルコーの三徴
- 2. バレー徴候
- 3. ホーマンズ徴候
- 4. ケルニッヒ徴候
挑戦者3745人 正解率33%
- 1. シャルコーの三徴
-
正解
急性胆管炎や胆道感染症などの場合に、発熱(悪寒を伴う)、腹痛(右季肋部または上腹部)、黄疸が見られます。これらを合わせて、『シャルコーの三徴』と言います。この患者さんは、38.9℃の発熱、右季肋部の痛み、黄疸の症状が現れているため、この選択肢が正解となります。
- 2. バレー徴候
-
不正解
バレー徴候とは、脳血管障害を疑う所見で見られる徴候です。上肢の場合、手のひらを上に向けて肘を伸ばした状態で両上肢をまっすぐ前に上げてもらい、しばらく保持します。腕が下がる、左右差がある場合などはバレー徴候が陽性となります。また、下肢の場合、腹臥位の状態で膝関節を約45度屈曲してもらいます。この姿勢を20秒ほど保ってもらい、麻痺があれば、麻痺側の下肢が下がり、バレー徴候が陽性となり、脳血管障害を疑います。この患者さんは、上下肢の動きが普段通りということなので、バレー徴候は陰性と判断することができます。よって、選択肢2は適切ではありません。
- 3. ホーマンズ徴候
-
不正解
ホーマンズ徴候とは、末梢静脈に血栓や炎症が生じた場合に現れる徴候であり、腓腹部(ふくらはぎ)に痛みが生じます。静脈血流のうっ滞による深部静脈血栓症が疑われるため、突然の呼吸困難など肺血栓塞栓症の症状に注意する必要があります。この患者さんの呼吸回数は15回/分で、息苦しさを自覚しておらず、下肢の痛みもないため、ホーマンズ徴候は陰性と判断することができます。よって、選択肢3は適切ではありません。
- 4. ケルニッヒ徴候
-
不正解
ケルニッヒ徴候とは、くも膜下出血や髄膜炎を疑う所見です。下肢を伸展させたまま持ち上げると大腿屈筋が攣縮するため、膝関節が屈曲してしまいます。この患者さんは、下肢を伸展させても普段通りで特に問題なく、ケルニッヒ徴候を疑う所見はありません。よって、選択肢4は適切ではありません。
引用参考文献など
1)竹田津文俊著.胆嚢炎.病態生理・基礎のキソ:絵で見てわかる病気のしくみ.学研,2013,145.
2)山勢博彰.やりなおしのフィジカルアセスメント.メディカ出版,2008,33,47,87.
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