状況設定問題(177問)  高齢者に特有な症候・疾患・障害と看護

第107回 午後120問

次の文を読み問題1に答えよ。
Aさん(82歳、男性)。長男夫婦との3人暮らし。4年前に認知症と診断された。Barthel〈バーセル〉インデックスは100点、Mini Mental State Examination〈MMSE〉は18点。環境の変化で落ち着きがなくなることがある。日頃は温泉旅行やカラオケを楽しんでいる。右外果にできた創傷から右下腿の腫脹と疼痛が出現したため病院を受診したところ、蜂窩織炎と診断されて入院した。入院翌日、右下腿の腫脹と疼痛は続いている。担当看護師は、認知症の行動・心理症状〈BPSD〉を最小限にするための看護を計画することとした。

問題1
担当看護師が計画するAさんへの看護で適切でないのはどれか。
  • 1. 右下腿を足浴する。
  • 2. 右下腿を挙上する。
  • 3. 温泉旅行の話をする。
  • 4. Aさんが好きな歌を歌う機会をつくる。
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