終末期看護(16問)  状況設定問題

第105回 午前120問

次の文を読み問題3に答えよ。
Aさん(50歳、女性)は、子宮頸癌の終末期で入院し緩和ケア治療を行っている。倦怠感は強いが食事は摂れている。麻薬を使用し疼痛のコントロールはできており、ふらつきはあるがトイレ歩行はできる。医師からは余命2か月と告知されており、退院して自宅で最期を迎えたいと希望している。主な介護者となる夫は58歳で、5年前の脳梗塞の後遺症で不全麻痺がある。経済的には安定している。子どもはいない。

問題3
退院後1か月。訪問看護ステーションの看護師が訪問した際、夫から「妻は痛みで苦しんでいる様子はない。トイレと食事以外は眠っていることが多く、このまま死んでしまうのでしょうか。家で看取ることができるか不安です」と相談を受けた。

夫への支援で最も適切なのはどれか。
  • 1. 夫に頑張るよう励ます。
  • 2. 病院に入院するよう提案する。
  • 3. 麻薬の量を増やすことを提案する。
  • 4. Aさんが希望する看取りの場について再度話し合う。
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