症状・疾患・治療に応じた地域・在宅看護(54問) 主な治療等に応じた在宅看護

第114回 午前45問

Aさん(78歳、女性)は認知症があり、認知症高齢者の日常生活自立度判定基準Ⅰである。1人で暮らしており、かかりつけの医師から処方された複数の内服薬を1日3回服用している。嚥下障害はない。Aさんは「薬がたくさんあって、余る薬もあるのよ」と訪問看護師に話した。

このときの服薬管理で適切なのはどれか。
  • 1. 内服薬を一包化する。
  • 2. 薬剤の形状を変更する。
  • 3. 訪問看護師の訪問時に内服する。
  • 4. 複数の内服薬を1つの箱にまとめて保管する。
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人体の構造と機能

疾病の成り立ちと回復の促進

健康支援と社会保障制度

基礎看護学

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老年看護学

小児看護学

母性看護学

精神看護学

地域・在宅看護論(在宅看護論)

看護の統合と実践

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