症状・疾患・治療に応じた地域・在宅看護(50問)  主な疾患等に応じた在宅看護

第112回 午後89問

Aちゃん(小学4年生、女児)は父親(40歳、会社員)、母親(40歳、会社員)、弟(小学2年生)と4人で暮らしている。交通事故で頸髄損傷となり、訪問看護を利用して在宅療養を開始した。Aちゃんはこれまで通っていた小学校に継続して通学することを希望している。

Aちゃんの家族への看護師の対応で適切なのはどれか。2つ選べ
  • 1. 特別支援学校に転校するよう勧める。
  • 2. 弟の退行現象に注意するよう説明する。
  • 3. Aちゃんが利用できる社会資源を紹介する。
  • 4. Aちゃんのケアは主に母親が行うよう助言する。
  • 5. 事故については家族の間で話題にしないよう指導する。
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人体の構造と機能

疾病の成り立ちと回復の促進

健康支援と社会保障制度

基礎看護学

成人看護学

老年看護学

小児看護学

母性看護学

精神看護学

地域・在宅看護論(在宅看護論)

看護の統合と実践

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