状況設定問題(177問)  高齢者に特有な症候・疾患・障害と看護

第112回 午前97問

次の文を読み問題1に答えよ。
Aさん(81歳、女性)は夫(86歳)と2人で暮らしている。高血圧症で内服治療をしているが、血圧のコントロールはできている。両眼に老人性白内障があり、老人性難聴のために補聴器を使用している。認知機能は問題なく、日常生活動作〈ADL〉はほぼ自立している。1年前から両眼の羞明、霧視が強くなり、視力が低下して趣味の編み物ができなくなってきた。また、家の中を移動するときに小さな段差につまずいたりドアにぶつかるなど、歩行時の転倒の危険性が増えた。Aさんは自宅での生活を安全に送りたい、趣味を続けたいという希望があり、10日間程度の入院で両眼の超音波水晶体乳化吸引術と眼内レンズ挿入術を行うことになった。

問題1
入院当日、病棟の看護師がAさんに対してパンフレットを用いて手術前オリエンテーションを行うことになった。

Aさんへのオリエンテーションの方法で適切なのはどれか。
  • 1. 耳元で大きな声で説明する。
  • 2. Aさんの身体に触れてから話しかける。
  • 3. 窓際の明るい場所でパンフレットを見せる。
  • 4. 手術後の注意点はパンフレットに赤色の太い文字で書く。
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地域・在宅看護論(在宅看護論)

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