自己抜去後、ドレーンはどこへ消えた!?|ナースのみんなに聞いてほしい話(15)

一体どこへ…?

 

硬膜外血腫のドレナージ術後の高齢患者さんに、ドレーンを「大事なものです」と説明。数時間後、ラウンドで訪室したところ、ドレーンが無い!慌てて応援を要請し、処置後に病室内を探してもドレーンは見つからず。患者さんに尋ねたら、「大事なものなのでしまっておきました」となんと引き出しからドレーンが発見されたのでした。

 

このお話は、「mrks」さんの投稿をもとに作成しています。

※この作品はフィクションです。実際のエピソードもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。

 

 

【著者プロフィール】

なかエマ@nakaemablog

看護師、漫画家。

看護師経験や子育ての模様を描いたエッセイ作品をブログにて執筆。共著にKADOKAWA『うちの子の場合! 子育てが10倍楽しくなる!出産&育児コミックエッセイ』。

ブログ:わたくしごとですが。

 

 

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