備えあれば憂いなし! 円満退職テクニック【引き止め対策編】
「交渉編」「理由編」と、円満退職のテクニックを伝えてきましたが、やはり引き止めにあうケースは多いようです。
そこで今回は、引き止めにあいやすい状況と、それを踏まえたうえで引き止めにあいにくい理由をまとめたいと思います。
もしあなたの職場がこんな状態だったら、強引な引き止めにあっちゃうかも!?
円満退職ステップ【3】引き止め対策

引き止めにあいやすいケース
1:人手不足
当たり前ですが、看護師が足りていない病院では退職を申し出ても反対されるケースが多いよう。
「次が見つかるまで待って」「後任を探すから●月まで待って」と言われることはもちろん、
なかには「みんなに迷惑がかかることわかってる?」など、キツい言葉で返されることもあるそうです。
また、同時期に自分以外が辞める、産休に入る時期も要注意。特に4月は看護師さんの転職ピークなので、3月末に退職者が大量に出ることも。そのため、退職の申請が遅れると、かなりの確率で引き止めにあってしまうと思われます。
2:プリセプターまたは、経験5年以上の中堅層
もしもあなたが中堅層であったなら、病院側からは「新人への教育が終わるまで待ってほしい」と言われるケースが考えられます。
交渉がこじれると、「そんな考え方でほかの病院でやっていけると思ってるの?」「それはあなたの看護観が間違ってるの!」など、人格を否定されるようなことを言われたケースも…(~_~メ)
3:国公立や大学病院に務めていて、3月以外の退職
国公立や大学病院などでは、年度末以外の時期に辞めようとすると、相当強い引き止めにあうようです。
病院の規則や慣習で「3月末までいるのが義務」とされているところもあるので、年度末以外で退職する場合は、事前の情報収集や対応準備が必要です。
実際の退職交渉の際、上記のようなケースで引き止められてしまったという「退職の先輩」に、それでもなんとか乗り越えられた!という退職理由を聞いてみました。もしものときは、参考にしてください。
引き止めにあいにくい理由ベスト3
第1位:家庭の事情(両親の看病や介護など、どうしても実家に戻らなければならないなど)
第2位:通うのがつらいところ(遠方)に引っ越さざるを得ない
第3位:家族が心配して仕事を辞めろと言っている(自分も働く意思がない)
ちなみに、「結婚」(4位)や「出産」(5位)という意見も多かったです。
もしも退職を決意した場合は、強い意思と事前準備でスムーズに交渉をすすめてくださいね。
【看護roo!編集部】
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