身体計測の方法 | 身体計測【1】

【監修】

筑波大学附属病院 看護部

小山記念病院 看護部

 

「身体計測」の実施手順

(1)室温を25℃前後を目安に調整する

⇒寒いと筋肉の緊張を招き、計測に影響する

(2)かならず水平な場所を選び、身長計を置く

(3)事前にリストバンドなどで、患者さんの名前を確認する

(4)患者さんが立位ができるかどうか確認する

(5)頭髪を計測しやすいように直してもらう

(6)履物や靴下を脱いで、計測台に乗ってもらう

■ポイント■

計測台への乗り降りはバランスを崩しやすいため、必要に応じて介助する

ポイント 計測台への昇降でバランスを崩さないよう必要に応じて介助する

(7)後頭部、背部、臀部、かかとを目盛のある尺柱に付け、両ひざは伸ばしてもらう

(8)足先は30~40度に開く

(9)顎を軽く引いてもらい、耳珠(外耳道の入り口)にある突起の上端部分と眼窩下縁とを結ぶ線が水平になるように正面を向いて立ってもらう

(10)両腕は体幹に沿わせ肩の力を抜いてもらう

■ポイント■

頭頂部に当てる横規は静かに降ろし、強く押しつけないようにする

 

(11)目盛を、センチ単位で、小数点第1位まで読み取る

⇒看護師は横規の高さと同じ高さから水平に読み取るようにしましょう。


(12)横規を上げて、台から降りてもらい、履物を履いてもらって終了する

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