口腔内与薬を行うのはなぜ?|口腔内与薬

 

『看護技術のなぜ?ガイドブック』より転載。

 

今回は口腔内与薬に関するQ&Aです。

 

大川美千代
群馬県立県民健康科学大学看護学部准教授

 

口腔内与薬を行うのはなぜ?

内服薬よりも早く吸収されるので、速やかに薬効を発現させたい場合に口腔内与薬を行います。

 

口腔粘膜から薬効が吸収されて直接血中に入り、作用臓器に速やかに達して薬効を発揮してくれます。肝臓代謝や消化酵素の作用を受けないことが、こうした速やかな薬効を生みます。

 

舌下錠、トローチ剤、バッカル錠(じょう)などの種類があります。

 

※編集部注※

当記事は、2020年11月11日に公開した記事を、第2版の内容に合わせ、更新したものです。

 


本記事は株式会社サイオ出版の提供により掲載しています。

 

[出典] 『看護技術のなぜ?ガイドブック』 (監修)大川美千代/2024年7月刊行/ サイオ出版

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