採血後、マッサージしないのはなぜ?|採血

 

『看護技術のなぜ?ガイドブック』より転載。

 

今回は採血後に関するQ&Aです。

 

大川美千代
群馬県立県民健康科学大学看護学部准教授

 

採血後、マッサージしないのはなぜ?

早めに確実に止血させるためです。採血後は、刺入部位をアルコール綿で押さえ、5分間圧迫止血します。

 

出血傾向のある患者の場合は長めに圧迫し、確実に止血されているか確認することが必要です。また、採血後にマッサージをすると、損傷を受けた血管壁からの出血を促進することもありますので、決して行いません。

 

※編集部注※

当記事は、2020年7月26日に公開した記事を、第2版の内容に合わせ、更新したものです。

 


本記事は株式会社サイオ出版の提供により掲載しています。

 

[出典] 『看護技術のなぜ?ガイドブック』 (監修)大川美千代/2024年7月刊行/ サイオ出版

SNSシェア

看護ケアトップへ