2020/01/08 のクイズ
- 1. 後期高齢者である75歳以上から、予防接種法に基づくインフルエンザワクチンの定期接種の対象となる。
- 2. インフルエンザは1月末~3月上旬に流行するため、流行する前の秋(10~12月)に予防接種を受けることが重要である。
- 3. インフルエンザワクチンには高熱などの症状を軽減し、合併症による入院や死亡を減らす効果がある。
- 4. 妊婦でもインフルエンザワクチンを接種することができる。
挑戦者8204人 正解率59%
- 1. 後期高齢者である75歳以上から、予防接種法に基づくインフルエンザワクチンの定期接種の対象となる。
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正解
予防接種法に基づくインフルエンザワクチンの定期接種の対象は、75歳以上ではなく、65歳以上からです。高齢者は、インフルエンザにかかると重症化しやすいため、重症化を防ぐためにも予防接種を行う必要があります。
なお、以下も定期接種の対象者となります。
・60~64歳で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活を極度に制限される人
・60~64歳で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な人 - 2. インフルエンザは1月末~3月上旬に流行するため、流行する前の秋(10~12月)に予防接種を受けることが重要である。
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不正解
インフルエンザの流行のピークは、1月末~3月上旬です。ワクチンの効果は接種2週間後から出現し、5カ月程度継続するといわれているため、12月中旬までには、ワクチン接種を受けることが望ましいです。
- 3. インフルエンザワクチンには高熱などの症状を軽減し、合併症による入院や死亡を減らす効果がある。
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不正解
インフルエンザワクチンは、感染後に発病する可能性を低減させ、罹患した場合の重症化(肺炎や脳症など)の防止に有効です。また、子どもや高齢者、免疫力の低下している人は特に重症化しやすく、インフルエンザが流行する前にワクチンの接種が勧められています。
- 4. 妊婦でもインフルエンザワクチンを接種することができる。
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不正解
妊婦でもインフルエンザワクチンを接種することができます。日本で使用されるインフルエンザワクチンは、ウイルスの病原性をなくした不活化ワクチンです。そのため、これまで胎児に悪影響を及ぼしたという報告はなく、安全に接種することができます。また、妊婦は免疫力が低下しやすく、インフルエンザに罹患すると重症化しやすいため、なるべく接種することが勧められています。
引用参考文献など
1)厚生労働省.“Q.26: インフルエンザワクチンの接種はいつ頃受けるのがよいですか?”.インフルエンザQ&A.(2019年8月閲覧)
2)Nursing Skills.感染症対策:インフルエンザウイルス.(2019年8月閲覧)
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