2020/07/15 のクイズ
- 1. 腹膜炎を起こしているかどうかの判断には、聴診が最も有用である。
- 2. 腹部を触ったときに手で腹部を守ろうとする、筋性防御という動きが見られる。
- 3. 腹膜刺激症状の特徴として、腹部を圧迫した時よりも、手を離した瞬間の方が強い痛みが生じるという反跳痛というものがある。
- 4. 腹膜炎は、特に高齢者で痛みの症状が強く出やすい。
挑戦者10276人 正解率76%
- 1. 腹膜炎を起こしているかどうかの判断には、聴診が最も有用である。
-
不正解
聴診では、腸蠕動亢進や減弱、消失などは分かりますが、腹膜炎の直接的な診断にはなりません。
- 2. 腹部を触ったときに手で腹部を守ろうとする、筋性防御という動きが見られる。
-
不正解
筋性防御は、腹部を圧迫すると反射的に筋肉が硬く触れることです。筋性防御は、腹膜刺激症状の代表的な症状の一つです。
- 3. 腹膜刺激症状の特徴として、腹部を圧迫した時よりも、手を離した瞬間の方が強い痛みが生じるという反跳痛というものがある。
-
正解
反跳痛(ブルンベルグ徴候)も、筋性防御と同じく、腹膜刺激症状の代表的な症状の一つです。
- 4. 腹膜炎は、特に高齢者で痛みの症状が強く出やすい。
-
不正解
高齢者は慢性的な疼痛を抱えるなどしていると、痛みを感じにくい場合があります。そのため、痛みを訴えることが少なく、症状に気付きにくい傾向にあります。注意深い観察が必要です。
引用参考文献など
1)急性腹症診療ガイドライン出版委員会ほか編.CQ38 腹部触診は急性腹症の診断に有用か?.急性腹症診療ガイドライン2015.医学書院,2015,64.
2)川島篤志監.医療情報科学研究所編.腹部に特徴的な症状・徴候.フィジカルアセスメントがみえる.メディックメディア,2015,160.
3)藤崎 郁.腹膜と腹部臓器.フィジカルアセスメント完全ガイド.第3版,学研メディカル秀潤社,2017,111-112.
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