面接当日の流れ

面接室に入ってからのことばかりを考えがちですが、病院に到着した時点から、面接は始まっていると思った方がブナンです。

受付や廊下ですれ違った人に何か悪い印象を与えてしまったら、そこから人事担当者に話が行くこともじゅうぶん考えられるからです。

面接当日の流れ

  1. 病院の近くまで来たら
    病院の近くに到着したら、携帯の電源を切り、コートやマフラーを取ります。
    通行人の邪魔にならない場所で素早く身だしなみを整えてから中に入りましょう。

  2. 受付
    準備ができたら受付で「本日○時から面接をお願いしている○○と申します。どちらへお伺いすればよろしいですか?」と尋ねましょう。

    遅刻はNG。遅れそうな場合は事前に連絡を。逆に早く着きすぎた場合は、約束の10分前くらいまで待ってから受付に向かいましょう。

  3. 待機・応接室へ
    そのまま応接室に通される場合もありますが、場合によっては、「担当の者が参りますので、こちらで少々お待ちください」と待機させられることも。

    もし椅子があっても、勝手に座らず、邪魔にならない位置に、カバンを両手で持ち、背筋を伸ばして立っていましょう。

    態度や姿勢などを見られている場合もありますから、すれ違う人には「こんにちは」、迎えに来てくれた係の人には必ず明るい表情で「よろしくお願いします」と挨拶を。

  4. 面接官入室
    応接室に通されたら、面接官がやってくるまで再び待機。特にどこに座るよう指示されていない場合には、下座(入り口に近い席)で立って待ちましょう。

    面接官が部屋に入ってきた際は、「初めまして、○○です。よろしくお願いします」と必ず立ったまま挨拶を。

    しっかり体ごと面接官の方を向いてお辞儀した後、「どうぞお掛けになってください」と勧められたら、「失礼します」と言ってから座ります。

    このとき、「本日はお忙しい中、お時間を頂きありがとうございます」と重ねてお礼を言えれば、なおよいでしょう。

  5. 面接開始
    面接の内容は大きく前半と後半にわかれます。

    前半:まず、書類に沿ってこれまでの経歴やスキルに関して説明します(履歴書を事前郵送していない場合は、まず最初に履歴書と看護師免許のコピーを渡します)。その後、自分の長所や実績、志望動機などを説明。面接中、最も合否を左右する自己アピールの時間です。

    後半:あなたからの話が終わったら、今度は病院側が話す番。病院や病棟に関する説明をひととおり行った後、あなたからの質問に答える質疑応答タイムへ。場合によっては、その場で給与提示が行われることもあります。

  6. 病院見学
    看護部長がそのまま案内してくれる場合もありますが、副部長や秘書など、別の担当者が院内を案内してくれます。足音や声のボリュームに注意しつつ、確認事項があればその場で聞きましょう。

    実は病院見学が選考になっているケースもあるので、油断しないように。できるだけ積極的に質問しましょう。

    ただし、勤務中の看護師や患者さんの邪魔にならないよう気をつけて。なお、スタッフとすれ違うときは、挨拶を心がけましょう。

  7. 終了
    見学が終わったら、面接の行程は終了です。担当の人が最後に見送ってくれることが多いですから、「本日はありがとうございました」としっかり挨拶してから病院を後にするようにしましょう。

面接時の持ち物リスト

  • 応募書類(履歴書、看護師免許のコピーなど。病院側の求めに従って)
  • 病院の資料と地図
  • 筆記用具(シャープペン、ボールペン、消しゴム)
  • メモ帳または手帳
  • 印鑑
  • 履歴書のコピー(行きの電車などで目を通し面接に備える)
  • ハンカチ、ティッシュ