学校や年代によって看護過程の考え方は違うのでしょうか?
フリートーク
匿名さん
(4~10年目)
専門学校では看護過程の中で看護診断もNANDAも使わないし知らないと言われてしまいました。
看護診断ではなく看護上の問題を自分で考えて#を付けて記載するスタイルらしいです。
勉強を見ている立場ですが、話が噛み合わず困っています💦
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コメント(全3件)
今年から入った新人看護師です。
同期の内訳が大学生、専門学校、そして准看をとってからの進学過程の専門学校‥です。
(私は進学過程です)
私の行っていた学校はとにかく詰め込み型の2年全日制でした。
同じ進学過程でも同期は3年で卒業する学校で、違いはそれだけですが、病院から看護過程の宿題を出された時に、NANDAも使ったことがない、PES方式での記載もしたことがないと聞いて驚きました。
大学とストレートの専門学校の同期はNANDAは知ってましたがPES方式は知りませんでした。
中には関連図も書かなかった子もいます。
そのどちらも知っており、看護問題も立てていた自分の学校はやはり詰め込み型だったんだなぁと実感しました。
また同じ資格取得を目指して勉強しても、同じ年代ですら、こんなに様々なんだなと感じました。
逆に他の同期が知っていて、私が知らない方法もあるのかなぁとは思います。
実際、私が学校で看護過程をやっていた時はNANDAももちろん使いましたが、ほとんどはNANDAで当てはまらないので、看護問題を立てていたことが多かったです。
NANDAの本を読んでみると、それらしい項目はありますが、実際、細かなところまでアセスメントした目の前の受け持ち患者さんと、いざガッチリ当てはめようと思うとなかなか難しいものでした。
そこでアセスメントしたことでピンポイントに看護介入をするために、看護問題を自分で立てていました。
例えば #1 手術後の創部痛継続による離床困難
‥みたいな、感じです。
それでこれがまんま計画名となり、例えば離床介助であったり、廊下の散歩の計画となったりして、学生が介入しておりました。
今の職場は疾患名の共同問題で立てることが多く、最初はその存在すら忘れていましたが、そういえば学校でチラリとやったわ‥って思い出しました。
学校では共同問題は医師との協働で解決していくので、看護介入ではないとのことで、学生は立てていませんでした。
疾患そのものは看護師は治せないよね、でも疾患によって苦痛を受けていたり、生活に困っていることは看護介入ができるよねっていう考え方です。
でも今から思うとそれは医療行為ができる資格を持たない対学生用の教えであり、実際に資格をもち、ある程度の医療行為が行える今はこの協働問題にも介入できるようになったと言うことだなぁ、と先輩からの指導で気付けました。
No.1です。
ごめんなさい、看護診断についての補足です。
ちなみにうちの学校ではNANDAでガッツリ当てはまる場合に限り、それを看護診断と呼んで、計画立案へと進むように教えられていました。
NANDAで当てはまらなかったら、前述したように看護問題。
さらに看護診断、看護問題は看護介入することで解決できるものが対象です。
たとえば元々のADLが寝たきりの方の場合は、介入したところで寝たきりが解決するのは難しい。
かと言って継続して何かしらのケアは絶対必要!‥という時には、看護ケアとして立案して介入しておりました。
だから大抵は実習に入り、初めまして患者さんに出会う↓
すぐさま、看護ケアとして必要なケアを探し出し、初期計画を立ててケアに入り始める↓
アセスメントも同時に深めて患者さんを知る↓
その患者さんに本当に必要な介入とは何かを探る↓
看護診断か看護問題を立てる↓
ただのケアではなく、その患者さんに合わせた個別性のあるケア介入!
って感じでした。もちろん立案実施だけじゃなく
行ったケアすべての振り返りもあったため、記録も膨大でした(^^;;
>001 匿名さんさん
コメントありがとうございます😊
学校によって看護過程や考え方、使用する教材がちがうということですね。
なかなか相手側のやり方とこちらの求めている事が噛み合わず困っていたので、まずは相手がどういった学習方法でやっていたのかから知り寄り添っていこうと思います
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