病棟経験のないまま訪問看護できますか?
手術室で勤務している3年目の看護師です。学生時代の先輩から、訪問看護に来て欲しいと声をかけていただいています。
来年から訪問看護を設立するそうです。設立時の看護師は常勤で3人。初期メンバーは破格の給料で、たとえ経営難でボーナスが出ないとしても今より少し少ないくらいの年収になるかもしれません。また倒産したとしても、次の職場を探すのは難しくないと考えてします。
問題は、私自身が訪問看護どころか病棟経験すらないという点です。その先輩は、実際に行う訪問看護の内容を考えれば病棟経験はそこまで重要じゃないと言ってくれていますが、ほんとにそうなのでしょうか?(私に声をかけたのは経験ではなく、人柄とのことでした…。)新人が訪問看護師に!と言う話はありますが、半年は誰かが同行したり、座学の時間があったりするので、3人スタートの場合とは違うでしょう。訪問看護に関する知識を提供してくれるサービスはあっても、技術をどうにかしてくれるものはなかなか見つかりません…。
ただ、私が訪問看護をしたいという思いはあります。実際の勤務先は手術室になってしまいましたが、先輩もそれを知っていて声をかけてくれました。もし来年までに自分の勉強でなんとかなるのなら、頑張ってみたいです。一方、利用者さんに迷惑をかけるのではないかという不安も強いです。
みなさんはどう思われますか?なにか方法はありますでしょうか?どなたでもかまいません、よろしければ回答をよろしくお願い致します。
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コメント(全4件)
こんばんは!
免許を取ってから早20年ぐらいになりますが、最初の配属から外来、結婚してからクリニックにずっといましたが、星のめぐり合わせか、ご縁があったのか、今は訪問看護3年目になります。
ただ、訪問看護と言っても施設に訪問していく形だけでもですので、何かあっても応援やすぐに質問できる体制にはなっています。今はこの体制になりましたが、入職当初はご自宅への訪問もしていました。入職したときに、殆ど看護技術としては出来ないこと(自信持ってできるのが採血、点滴だけ!)を話をして入ったので、入ってから移動介助や排泄介助にいたるまで全て個別で指導(同僚さんには多々モデルになってもらいました)で、今は何とかやっています。
最初にどこまで技術の指導があるのか、同行があるのか、フォローはどうなるのか等が気になるところですね。私はみっちり3ヶ月同行でした。もちろん、ご家族様の了解の元ですが…。
施設の訪問だと少し気持ちは楽かもしれないですね。
訪問看護の経験ないですが、やりたい!という気持ちが一番だと思います。看護技術は基本的なことができれば、あとは応用。物品などは訪問するご家庭のものをつかわせてもらうので応用力。患者さん、患者さん家族、主治医、ケアマネージャーさん、ヘルパーさんとのコミュニケーション力フィジカルアセスメント力が必要と訪問看護部門に移動した先輩がいっていました。どの部門、部署でも自分の気持ちが大切だと思います。やりたくない事をしても覚えないし気持ちもついていかないこともあります。
訪問看護に必要な手技、技術はそこまで難しいものではなかったです。
清拭、入浴介助、気切吸引、浣腸からの摘便、バルン挿入中の人、そのあたり。
入浴と排便コントロール目的の利用が一番多かったですが、技術書の基本を家それぞれの利用者ごとに応用していくやり方です。
やれば覚える、大丈夫。
知っている先輩とのことなので、わからなかったら現場から電話で聞ける体勢もおそらくあると思います。
先輩のおっしゃるとおり人柄が訪問看護では大事になってきます。
毎週定期的に家に来る看護師がツンケンしてたら「ちょっとあの人替えてくれないかなぁ…」とケアマネや訪問ステーションに注文がいくので。
たとえ処置や対応に問題がなくても、です。
手術室勤務が活かせる場面も多いと思います。
チームワーク、外部(病棟や外来や家族)とのやり取り、物品の把握や管理などなど。
人柄を見込まれての求人は素晴らしいと思います。
もし、訪問に行きたいという気持ちがあるならぜひ行ってみてください!
訪問のタイプにもよりますが、施設を訪問するタイプや在宅に訪問するタイプ、施設と在宅混合など、訪問も色々です。
病院とゆう、看護師にとって絶対的に有利な立場、あばれたり、不穏があっても処置や決め事も病院スケジュールで進めれるし、言葉遣いもなあなあ言葉や気配りなく、上から物事をいっても許される環境を捨てることになります。
これだけ看護師にとって守られた環境で働いていた方が、訪問ではなくなることを知っておく方がよいでしょう。
そんな処置いらん!肩揉んでくれ!
そんな薬効かへんから飲まない、訪問時間にいない、オンコールが悩み相談、家族に説明しても理解してもらえない、介護保険は使いたくない、前の人はやってくれたのにあんたはやらへんの?
今月お金ないから支払えない、
このような方々に遭遇するリスクが高くなることはあるでしょう。
訪問看護の離職率も病院の離職率と変わりませんし、自分の担当は自分が観ないといけないことも多いからオンコールで呼び出しが続くと、
病院なら休みが確保されていたなぁ、、と思うようになります。
これらも含めて、やる気があればやってみてと言っておきますね。
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