東京オリンピック開催であなたの病院にも外国人患者がおしよせる!?
2020年の東京オリンピックまであと6年。
56年ぶりとなるオリンピックの日本開催にむけて、各方面で準備が進められています。ふだんスポーツ競技に興味のない人でも、4年に1度のオリンピックが半世紀ぶりに日本で開かれるとなれば、興味を引かれるのではないでしょうか?
ところで、この東京オリンピック開催、実はナースと無関係ではないんです。
わざわざ東南アジアの病院に行くほど日本の外国人患者は不満を抱えてる
政府はオリンピック開催をきっかけに、多くの外国人観光客を日本に呼び込もうと計画しています。でもそのもくろみとは裏腹に、日本の病院では外国人患者を受け入れる体制は十分ではありません。
日本に滞在する外国人は200万人以上。観光などで短い間、日本を訪れる外国人は835万人と、この20年間で2倍に増えました。
にもかかわらず外国企業からは「英語の通じる病院が少ない」ことが日本生活での不満点として指摘されています。日本に住む欧米人の中には、病院の受診が必要なときに、語学面での不満からわざわざ東南アジアの病院に行く人までいるそうです。
東京五輪をきっかけに国をあげて日本の医療をアピール
東京五輪をきっかけに世界に開かれた日本をアピールしたい政府としては、この問題を放っておくはずがありません。そこで出てきたのが、国を挙げての「外国人患者受け入れ環境整備事業」です。

具体的にどんなことをするかというと、「医療通訳の育成」「患者向け説明書の外国語対応」「外国人患者の受診から支払いまでを手助けするコーディネーターの育成」などです。これらの医療通訳やコーディネーターを配置した拠点病院を、オリンピック開催までに全国で最低でも30カ所は作ることが予定されています。
(参考)医療通訳者インタビュー
ちなみに国を挙げての取り組みとあわせて、開催地である東京でも独自に病院職員を対象とした語学研修や絵文字による案内などを計画しているようです。
あなたの病院に外国人観光客が押し寄せたら、どうする?
2014年ワールドカップ開催国のブラジルでは、世界各地から集まったサポーターによるお祭り騒ぎが連日のように報道されました。オリンピックとW杯では雰囲気は異なりますが、6年後にはこのにぎやかな様子が日本でも再現されるかもしれません。
オリンピックをきっかけに日本を訪れた外国人観光客は、東京だけでなく日本全国に足を伸ばすことが予想されています。そうなれば、拠点病院だけが外国人の受入れを行ったとしても間に合いません。
2020年、あなたの病院にも外国人が押し寄せるかも!?
そうなったときにあわてないように、今から心構えをしておきたいですね。
参考:
医療機関における外国人患者受入れ環境整備事業実施団体公募要領(厚生労働省)
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