看護用語辞典 ナースpedia キーワード:抗生物質

抗生物質とは・・・

抗生物質(こうせいぶっしつ)とは、微生物が産生する物質のうち、他の微生物の発育を阻害する化学物質である。細菌や真菌による感染症の治療で薬剤として用いられる(化学療法の1つ。ただし、ウイルスには効かない)。本来は微生物によって生産されるものが抗生物質であったが、今日ではほとんどの抗生物質が人工的に製造されている。
各抗生物質は特定の細菌にしか効果が無いため、感染症の治療に抗生物質を使う際には病原菌を特定する必要がある。
世界で初めて発見された抗生物質は1922年、イギリスの細菌学者のA.Fleming(アレクサンダー・フレミング)によって発見されたペニシリンである。アオカビ(Penicillium notatum)から偶然発見されたため、アオカビの学名であるペニシリンという名前がつけられた。
抗生物質は感染症への有効な治療薬として威力を発揮し、結核の特効薬ストレプトマイシンなど、致死率が大幅に減少した感染症も多い。

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