最終更新日 2019/10/24

アディー症候群

アディー症候群とは・・・

アディー症候群(あでぃーしょうこうぐん)とは、副交感神経の障害で、片目のピントが合わなくなり、光をとてもまぶしく感じる疾患である。特発性の縮瞳障害(患眼が散瞳する)に、アキレス腱や膝蓋腱反射の消失・減弱を伴う。原因は不明。片眼だけに起きることがほとんどで、20~40代の女性に多く見られる。治療はまぶしさを抑えるため対症療法が中心となる。

 

引用参考文献
1)梶田雅義.瞳孔が開いたまま!?アディー症候群.ケータイ過程の医学SP.保健同人社.
2)田口朗.瞳孔の後天異常.メディカルiタウン.NTTタウンページ株式会社.

執筆: 永澤成人

東京慈恵会医科大学医学部 看護学科老年看護学助教 救命救急センター

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