最終更新日 2019/09/30

アーガイル=ロバートソン瞳孔

アーガイル=ロバートソン瞳孔とは・・・

アーガイル=ロバートソン瞳孔(あーがいるろばーとそんどうこう)とは、対光反応がない状態の瞳孔異常のことである。主に神経梅毒で起こる。

近くを見ると縮瞳する近見反応は正常であり、寄り目になる輻湊反応も正常。原因は上記の神経梅毒以外に、糖尿病多発性硬化症脳腫瘍などが原因でも起こる。

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