スッとわかってスグ役立つ!輸液ケアセミナー

テキスト郵送 210分

看護roo!

¥3,300 (税込) ポイント利用OK

学びのPoint

  • Point 1

    患者さんに輸液が使われている「ワケ」がわかる

  • Point 2

    輸液の使い分けのポイントがわかる

  • Point 3

    患者さんに使われている輸液に合わせて、観察項目を使い分けられるようになる

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動画情報

まなびの内容

・からだの中で輸液がなにをしているかイメージできる

・輸液の種類と使い分けがわかる

・輸液の仕方のポイントがつかめる

・輸液が必要な理由がわかる

・輸液中の患者さんの状態に合わせた観察とケアができるようになる

 

さらに詳しい講義内容を読む 講義内容

Lesson1 「どこ」に輸液するか?

❶ からだの中で水が分布する3つの場所がわかる

❷ からだの「水の移動」のしくみがわかる

❸ 輸液がからだの「どこ」に届くのかがわかる

❹ 脱水を例に輸液が「どこ」に届くのかを考える

 

Lesson2 「なに」を輸液するか?

❶ 輸液の種類がわかる

❷ 「細胞外液補充液」の特徴と使い分けがわかる

❸ 「3号液」と「1号液」の特徴と使い分けがわかる

❹ 特別なときの輸液がわかる

 

Lesson3 「どうやって」輸液するか?

❶ 患者さんの状況に応じた輸液の選択がわか る

❷ ショックのときの輸液の仕方がわかる

❸ ショックを脱した後や術後の輸液の仕方がわかる

❹ 経口摂取が不十分なときの輸液の仕方がわかる

 

Lesson4 「なぜ」輸液が必要か? をもとに患者さんの観察項目を考える

❶ 「なぜ」輸液が必要かがわかる

❷ 「循環動態を安定させたい」患者さんの観察

❸ 「体内の水分バランスを維持したい」患者さんの観察

❹ 「体内の電解質バランスを維持したい」患者さんの観察

❺ 輸液を入れすぎ ていないかの観察

 

Lesson5 よくみる病態の輸液ケア

【事例問題】

❶ 予定入院 で術後の患者さん

❷ 脱水で緊急入院をしてきた患者さん

【輸液ケアで特別に注意が必要な病態】

❸ 「敗血症」が疑わしい患者さん

❹ 「うっ血性心不全」の患者さん

 

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輸液ケアのよくあるシーン1

輸液ケアのよくあるシーン2

輸液ケアのよくあるシーン3

「なんで輸液が必要なのか?」
「同じような患者さんでも、なんで輸液が違うのか?」
言われてみると自信をもって答えられないなんてことはありませんか?

 

ちゃんとわか ってないまま輸液をしていると、
患者さんにもしものことがあっても気づけないかもしれないですよね。

 

似たようなものが多すぎて、わかりにくい輸液の
「ここだけ」をさえれば自信をもってケアができるセミナー、申し込み受付中です!

 

輸液の看護をマスターするポイント

 

生食を投与した時を例として、講義の一部をチラ見せ!

生食など、輸液を投与したときのからだの中をイメージできるようになると、
「なぜ輸液が必要なのか?」「同じような患者さんでなんで輸液が違うのか?」もわかるようになるんです!

 

すると、それぞれの患者さんに合わせた観察ができるようになり、安心して看護ができるようになります。

 

やさしく具体的な解説でイメージしやすいから、輸液をはじめて学ぶ人輸液がなかなか覚えられない人にもオススメ!

 

輸液の根拠のあれこれを理解して、「なんとなく」から卒業し、自信をもって看護しましょう!

 

輸液セミナー、テキスト

 

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受講者の声

はじめて輸液の違いが理解でき、自信をもって患者さんに輸液を投与できるようになりました。

「輸液がどこに届いているのか」「なぜそこに届けたいのか」「輸液の何が違うか」がイラストでわかりやすかった。

輸液の違いだけでなく、「じゃあ看護師は何を見るか」がわかりやすかったです(^^)

疾患に対して使用する輸液の種類を学ぶことができ、指示通りに業務を行うだけではなく根拠を持って行動できるようにするきっかけとなった。

患者によって輸液の種類が違う意味がわかり、看護師として何を観察しなきゃいけないか、何を根拠に輸液しているのかを理解しながら業務に当たれるようになりました!

絵も多く、言葉も簡単で、頭にスーッとはいってきたから苦手意識を克服できた。

基礎から丁寧に説明してくれるし、現場ですぐ使えるよう疾患を用いて症例ベースで説明してくれたのがよかった。

 

講師&監修者プロフィール

講師
講師、平井亮さん

平井 亮

クリケア訪問看護ステーション 看護師

看護学修士(クリティカルケア看護)

 

<講師から一言>

病院で働いていると、輸液に出会わないことの方が少ないですよね。
それくらい日常的で馴染みのあることだけど、実は輸液がニガテ…ってことありませんか?

 

実は、私も「なんとなく…」な理解のままで患者さんに輸液していました。

 

日常的に取り扱うことだからこそ、
「なんとなく…」なまま にしておくと、患者さんからだけでなく、先輩や後輩からの質問にもニガテ意識を持ってしまうかも…。

 

いろいろ複雑そうに思える輸液療法ですが、基本を押さえておくことは、意外とハードルは高くありません。

そして基本を押さえるだけで患者さんの状態をアセスメントする力がぐっと上がります!

 

今回は、輸液療法の基本について、できるだけ数字を使わずにスッと理解できるように解説をさせてもらいました。
一緒に学びながら、「なんとなく…」から卒業しませんか?

 

監修
監修、山田悠史さん

山田 悠史(@YujiY0402)

マウントサイナイ医科大学 老年医学 ・緩和医療科 アシスタント・プロフェッサー

米国内科専門医・老年医学専門医

めどはぶ(Medical English Hub)代表

 

米国NYで高齢者を専門に診療を行っています。

日本に向けては、ポッドキャスト「医者のいらないラジオ」やフジテレビ「FNN Live News α」などで情報発信もしています。輸液を一緒に楽しく学べたらと思います。

 

特典:テキスト(冊子・データ)付き

  • テキスト冊子は通常1週間前後で郵送にてお届けします
  • テキストデータは購入後いつでもダウンロードできます
  • 2週間経っても届かない場合はお問い合わせください
  • 海外へのテキスト冊子の発送は承っておりません
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