レーザー光線の仕組み |いまさら聞けない!ナースの常識【21】
今や様々な医療現場で活用されているレーザー光線。アナタも看護師業務の中で一度はお目にかかったことがあるかもしれない。しかしその仕組みや使用上の注意点についてはどうだろうか。ここでは医療用レーザーの種類と、レーザー光線の仕組みについておさらいしてみる。
今や様々な医療現場で活用されているレーザー光線。アナタも看護師業務の中で一度はお目にかかったことがあるかもしれない。しかしその仕組みや使用上の注意点についてはどうだろうか。ここでは医療用レーザーの種類と、レーザー光線の仕組みについておさらいしてみる。
オープンベッド(開放型病床、厚生労働省では共同利用型病床ともいう)は、地域医療連携の1つのスタイルとして確立されている制度。地域全体で患者の病態に合わせた治療を行い、医療サービスの向上を図るシステムだ。
病院内で必要となる「ガウンテクニック」には、2通りある。1つは、未滅菌ガウンを着用して患者や医療者を院内感染から守る場合。もう1つは、救急外来や手術室などで滅菌ガウンを着用する場合だ。どちらの場合も、正しい使用方法や注意点がある。ここでおさらいしておこう。
日本で使用される血液製剤には、輸血用血液製剤(いわゆる輸血)と血漿分画製剤がある。さまざまな治療に利用される血液製剤。基本的には安全性検査をパスしたものだけが臨床現場に届くが、その安全性を手放しで信用するにはリスクが大きい。実際、過去には、薬害エイズや薬害肝炎など、血液製剤によって引き起こされた大きな事件も存在する。
医療機関で働いていると、看護師は毎日のように医療廃棄物を生み出している。しかし医療現場で破棄するものが全て「医療廃棄物」ではなく、中には一般廃棄物として処理して良いものもある。医療廃棄物と一般廃棄物では回収後の処分の仕方と処分にかかる費用が違うのだが、その分別はきちんと出来ているだろうか。
労働基準法は、基本的には被雇用者ではなく、雇用者(要するに病院)側が守るべきことが決められている。しかし世のなかの人すべてが労働基準法通りに働いているわけではない。特に医師や看護師という職業は、逸脱している職種の筆頭にあがるのではないだろうか。
「第三者評価」とは、平たく言えば『福祉サービスを提供する施設を、(施設の事業者でも利用者でもない)全くの第三者が評価する』というシステム。利用者が福祉サービスを選ぶ際の基準を設けることが目的だ。
MRIは腫瘍性疾患や椎間板ヘルニアなど、CTに比べてより詳細な情報を得る場合に威力を発揮する。看護師がMRI画像を完璧に読める必要はないが、その画像がどこを撮影したもので、何を見ようとしているのかは掴んでおきたい。
医療行為に対しては、基本的に診療報酬の点数が決められている。一方の介護には介護保険点数が決められている。病院や介護施設は、自己負担額の他にもこれらの保険からの収入で成り立っており、看護師の給料もここから出されている。しかし場合によっては保険請求ができず、病院や施設の損失となる場合もあり、本来であれば必要とされる医療サービスが十分に提供できないケースもある。適切な看護を提供するためにも、2つの保険制度については知っておきたい。
CTは、人体へX線を照射し、体内の組織によるX線吸収の違いをコンピュータ処理して画像化する。身体を通り抜けたX線は検出器(身体の周りをぐるっと1周する)で受け取る。様々な方向から様々な値のX線を集め、コンピュータ処理して画像化する。
例えば「糖尿病に効くサプリ」や「血圧が高めの人向けのトクホ」など、薬ではないが一定の効果を示すものが増えてきた。今回はこの3つの違いと患者さんへの注意点についてのお話。
患者さんの処置や手術で使う多くの器械には、鉤が有るものと無いものがある。鉤が有るものを有鉤(ユウコウ)、鉤が無いものを無鉤(ムコウ)と呼ぶ。しかし、学生のころにはそれほど勉強する機会もなく、特に新人さんなどは違いが分かりにくいのではないだろうか。今回は、ほんの小さな形状の違いが大変なことになることもある、ユウコウとムコウのお話。
医療現場において使われる言葉は、滅菌と消毒だ。殺菌は効果の保証がないので、感染予防の意味合いでは使わない。 例えば「ある器具を滅菌(または消毒)後、微生物の付着や増殖がない限り、すべての微生物が存在しない(あるいは使っても感染しない)といえるが、殺菌にはその保証はない」ことになる。
院外処方箋は投与が必要な医薬品とその服用量、投与方法などの指示を記載して、薬剤師に対して投薬指示をするための文書である。処方箋の発行を義務付けているのは医師法だが、様式については「保険医療機関及び保険医療養担当規則」で決められており、見本となる様式名と、調剤薬局からの問い合わせがあったら答えてね、とだけ書かれている。
医療機関で扱う患者さんの情報は、個人情報の中でも秘匿度(秘密にする、保護する度合い)は最高として扱われる。一方で病院からの個人情報流出のニュースは後を絶たない。看護師という職業上、患者さんの個人情報を扱わなければ仕事にならない。しかし一方で簡単に持ち出せてしまう立場にもあるため、そこは個人のモラルにかかっていると言っても過言ではない。
「いまさら聞けない」看護現場の素朴な疑問と解決法を紹介します。
術前・術後の疑問や不安にQ&A形式で回答!
3191-3208件
全3208件