小脳|からだずかん【46】

『ゆるっとポップな解剖生理学 からだずかん』(KADOKAWA)より転載、Web掲載にあたり一部改変。
内容は書籍刊行当時のもの。
今回は4章『・神経系』より、「小脳」について解説します。

 

著:角野ふち
 

小脳<Cerebellum>

脳幹の背側に位置する脳です。

表面には、水平の溝がたくさん走っています。

 

小脳の解剖学的構造と各部位の名称を解説した手書き風イラスト。左側に小脳の腹側面(虫部・左右半球・第一裂・水平裂など)、右上部に脳幹との位置関係、右下部に桃に例えた小脳の概略イメージメモが描かれている。

 

小脳のはたらき

小脳(しょうのう)は、四肢(しし)や体幹の動きの調節をしています。

また、平衡感覚・眼球運動の調整も担います。

 

このような運動の調節において、小脳は運動の記憶や学習も支配しています。

体で覚える記憶では小脳が活躍しているのですね。

 

小脳の多様な機能を日常生活の場面に例えた手書き風イラスト。左側では女の子が平均台に乗り、脳のキャラクターが『平衡感覚』と説明し、小脳のバランス機能を表現。右側では男の子がピアノを弾き、別の脳のキャラクターが指揮者として『なめらかにうごける』『忘れない操作』と説明し、小脳の運動調節と手続き記憶機能を表現している。

 

 

[出典] 『ゆるっとポップな解剖生理学 からだずかん』 (著者)角野ふち (監修)嵯峨 堅、能間 国光/2024年5月刊行/株式会社KADOKAWA

 

著者プロフィール
角野ふちプロフィール

角野ふちXInstagram

看護師、保健師、イラストレーター。

 

人のからだをかわいくポップなイラストで解説するコンテンツ『からだずかん』を、SNSやWebサイトで発信。

イラストを手がけた書籍に『薬メモ!』(大田和季著・じほう)、『みんなの救命救急科』(三谷雄己著・中外医学社)など。

日本メディカルイラストレーション学会会員。

 

webサイト: からだずかん
ショップ: ぞーきーず

 

 

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『ゆるっとポップな解剖生理学 からだずかん』

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