排便のしくみ|からだずかん【32】

『ゆるっとポップな解剖生理学 からだずかん』(KADOKAWA)より転載、Web掲載にあたり一部改変。
内容は書籍刊行当時のもの。
今回は3章『消化器系』より、「排便のしくみ」について解説します。

 

著:角野ふち
 

排便のしくみ

大腸は、主に残りの水と電解質を吸収し、糞便をつくるはたらきをしています。

 

口から摂取した食物は、小腸(しょうちょう)でほとんどの消化や吸収が行われ、大腸で時間をかけて肛門へと移動し、外へと排出されます(=排便)。

 

大腸内での便の形成過程と排便反射の仕組みをまとめた図解です。上部では便が大腸を通過する時間と状態の変化(液状から固形へ)が示され、下部では直腸壁の伸展が脳へ伝わり、内・外肛門括約筋が弛緩して排便に至る神経系のルートが解説されています。

 

 

[出典] 『ゆるっとポップな解剖生理学 からだずかん』 (著者)角野ふち (監修)嵯峨 堅、能間 国光/2024年5月刊行/株式会社KADOKAWA

 

著者プロフィール
角野ふちプロフィール

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看護師、保健師、イラストレーター。

 

人のからだをかわいくポップなイラストで解説するコンテンツ『からだずかん』を、SNSやWebサイトで発信。

イラストを手がけた書籍に『薬メモ!』(大田和季著・じほう)、『みんなの救命救急科』(三谷雄己著・中外医学社)など。

日本メディカルイラストレーション学会会員。

 

webサイト: からだずかん
ショップ: ぞーきーず

 

 

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『ゆるっとポップな解剖生理学 からだずかん』

『ゆるっとポップな解剖生理学 からだずかん』角野ふち著(KADOKAWA)書影

 

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