大脳|からだずかん【41】
『ゆるっとポップな解剖生理学 からだずかん』(KADOKAWA)より転載、Web掲載にあたり一部改変。
内容は書籍刊行当時のもの。
今回は4章『脳・神経系』より、「大脳」について解説します。
著:角野ふち
大脳<Cerebrum>
人体の最上部に目立つのが大脳(だいのう)です。
左右の半球があり球のような形状をしています。大脳の表面には、神経細胞体がみっちりと詰まった皮質という層があります。
これを大脳皮質(だいのうひしつ)といい、前頭葉(ぜんとうよう)、頭頂葉(とうちょうよう)、側頭葉(そくとうよう)、後頭葉(こうとうよう)の4つの葉(=エリア)に分けられます。

大脳 4つの領域と役割

灰白質と白質
大脳の内部は、神経線維が集まった白質(はくしつ)と、神経細胞体が集まった灰白質(かいはくしつ)という2つのつくりでできています。
灰白質は大脳皮質ともよばれます。

[出典] 『ゆるっとポップな解剖生理学 からだずかん』 (著者)角野ふち (監修)嵯峨 堅、能間 国光/2024年5月刊行/株式会社KADOKAWA
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